原小みっちゃん

日々の生活&雑感

金時山から乙女峠へ

2015-03-16 16:09:09 | バイク・ツーリング・トレッキング
5:30起床
7:00出発、気温3℃
服装:
下半身3枚(タイツ、冬用登山ズボン、アウター)、靴は革製の登山靴、足首には巻きつけカイロ
上半身、ヒートテック、密着アンダーシャツ、徳利セーター、ダウン、ライダージャケット、ダウン
ヘルメット:フルフェース、首巻きエントツマフラー、、ダウンはダブルです。手袋二枚重ね。
ハクキンカイロ2個
全然、、、寒くない。

さ~いつものように、品川区内→「西湘バイパス」→箱根湯本駅前通過→1号線から138号線御殿場方向→金時山登山口バス停。。心配のたね・・・「路面凍結」は、現地までなし・・・でした。。箱根湯本駅から15kmは行くでしょうか・・・。。

138号線沿いの駐車場に、スカブをとめて、、いざ出発。


明神ヶ岳の時に、一回経験してるにもかかわらず・・・、行き過ぎてしまった。


こんなコンディションばかりでは、ございません・・・でした。



行程地図の7番・・・矢倉沢峠に「うぐいす茶屋」がある。
忘れもしない、、、「1月18日・・明神ヶ岳からの尾根伝い・・」の、思い出の場所である。

『バイクを取りに行かねば・・・事件 (別荘地域最上部まで)』、、、あれから、まだ一ヶ月経ってない・・・のである。

さて、そのうぐいす茶屋が、あと20mくらい手前のところで、既に下山してくる、、そう歳の頃なら40歳前後の登山客が、、、
「こんにちはぁ~・・・、、あっれ~・・もう下山ですか・・??」
「ハイ、7時ころから登り始めてますので、・・・・、、これから、明神ヶ岳のほうに尾根伝いに行こうと思いまして・・・・」
「えぇ~・・!!このまま降りてしまうと、金時登山口バス停・・に、行ってしまいますよぅ~・・!!」
「えええ・・・・・あれぇ~・・??あのうぅ~・・・尾根伝い・・・なんですけど・・」
「ハイ、、、この道ではなく、もうちょっとほんの70mばかり、、あっち方面ですよぅ~・・」

何と言うことか、、、自信満々で・・!!受け答えしてるではありませんかぁ~・・!!

「申し上げた手前、、責任取る意味で、そこまでご一緒に・・・参りましょう~・・!!」
まさしく・・・自信満々である。。←コノ~・・ショシンシャガ~・・・。。

「いやぁ~・・・、、、聞いてよかったァ~・・!!」っと、大感謝の彼でした。。
記念の一枚・・・(本人了承済)


うぐいす茶屋では、あの人のいいおじさんが、ちょうどお店をオープンするところでした。

もう少し登ると・・・。


ここでクイズです。写真には「何人・・??写っているでしょうか・・??」

南向きの急斜面は、雪などない。
しかし、、さらに登っていくと・・・、


ご覧のように、モンベルのアイゼンの出番であった。

途中、どろんこ道も踏み越えて・・・、、

あと40m位(11:52分)


あと、、10m(11:55分)
「後ろ向いいてってえ~・・」っと、声をかけて・・!!

サンキューでした・・。。
やっとこさ「頂上・・!!」・・・相変わらず混んでる~・・!!


富士山に若干の雲が・・・・。。しかし去年9月19日(南足柄からアタック、軽登山を始めてから第2回目)に、登った時より、、ぜんぜん・・富士山がよく見えてる・・!!

昼食は、おにぎり2個、ポットに入れた熱い味噌汁、おかず(適宜に)・・で、火起こしはなし。

明神ヶ岳に通じる尾根を撮すも、、なんだか・・・よくわからない。
今頃、、あの彼は、どの辺を歩いているのだろう~・・・。。


お弁当も食べたし・・、
さ~~下山・・・ホントはピストンして、バイク置き場まで戻るつもりだったが・・・・、、
せっかくなので、、「長尾山経由」を選択」・・・ほかの登山客に、、そ~っと就いていいく。12:42。


コース選択・結果オーライでした。面白い・・!!


13:26分、長尾山


20名様くらいの、団体さんが・・この後、、雪合戦をはじめる。


しかし、ここから「乙女峠」に向かう途中、、すごい「どろんこ・・」で、一気に靴・アイゼン・スパッツを
汚す。
その団体さんの一人に、撮ってもらう。・・・乙女峠にて・・・。。


ここで、またまた悩む・・!!
乙女峠バス停に向かうもよし、乙女口バス停に向かうもよし。。
結局、行程地図の通り、、、乙女口バス停へ・・・。。
誰も追ってこない。。
ここからは、寂しい・・・限りの「一人下山」となる。

バス時刻なんて、調べてない。。しかしラッキーなことに、バス停で3分でバスがやってきた。
14:33分・・・。。→金時登山口バス停まで・・。。(170円)

ローソンにて、コーヒーをいただく、下着が汗で濡れているので、2枚着ている一枚を脱ぐ、、
これだけで、、随分と「サッパリ・・!!」

出発したのは、、15:05分。。

もう、凍結の心配はない・・・・気持ちよく、、西湘バイパスまで・・・。。。
以下省略。
拙宅に帰還したのは、、18:00・・・でしたぁ~・・!!

きんや

追伸:写真に何人??写っているのでしょうか~・・??
    答えは、私を含めて5人でした。

    どろんこだらけの「靴・アイゼン・スパッツ」は、本日、ガッツリ掃除しました。
    もう、アイゼンに錆・・・が、、、油をかけときました。アッ、、靴にはミンクオイルね。。

    明神ヶ岳から金時山を目指したほうが、ぜんぜんいいです。。
    あの時、彼と一緒に、明神ヶ岳を目指しても、よかったかなぁ~・・と、、思ってます。。
    しかし、、心の中の「落とし前」を就ける、、、という点では、これもまたよし・・・でした。

    メンテ・・・億劫ではなくなりました。楽しいです・・!!

ではでは・・・金時山のお粗末な一席・・・でした~。。

追々伸写真・・・・6枚。。
10:50分・・写真右端の方に金時山があります。


10:52・・・雰囲気出てますね~。。


頂上から芦ノ湖方面


下山スタート・・・足柄方面


13:03分(下山スタートから20分経過)


富士山の登山道も見えてますね。。



以上6枚でした。

山北町・大野山にいってきました

2015-03-09 12:10:02 | バイク・ツーリング・トレッキング
2015年02月07日

なかみっか(三日)の登板は、やはりきつい。。
草野球ではありません。。
・・・「登坂」でした。。
2015年02月07日丹沢湖をかかえる「山北町」の、、大野山に行ってきました。

本日は、文章(詳細)は少なく、、写真に題名をつけて、まいります。(時刻・時間経過順です)

『フジヤ・富士家』


『標高166m』


『東名と富士山』


『やばい・ミサイルが・・』


『この人に追いつけるかな~?』


『この人です』(ソニーサイバーショットのズームアップを、めいっぱい・・))


『頑張ってるぅ風』



『標高むさし』


『昼飯・景色がおかず』


『この子だ~れ??』


『さ~下山・・』


『えぇっ・・道がないやんけぇ~』


『のんびりな山北駅』


ご覧いただき、、、ありがとうございました。。きんや

以下は、山行記録です。

番号8からスタート→番号1で下山終了です。


標高:723m
標高差:登り557m下だり580m
距離:11km

※印象としては、林道がけっこう頂上近くまできてますので、面白みに欠ける。
この日の天候としては、午前中Goodでしたが、昼過ぎから雲の比率増える。
大野山頂上での「お決まりの写真」での、小学校一年生の僕には、びっくりだ。
お父さんと、自力で登頂してきた。まいった・・・たいしたものだ。。なにせ小学校一年生ですから。

少し膝にきた・・・ので、最後の山北駅までの1kmは「山北町循環バス」で100円でした。。