とりあえず植えてみたら育つかな

初めての家庭菜園 ガーデニング日記です

2023/08/17

2023-08-17 14:31:47 | 日記
今回植えたもの



『コモンマロウ
多年草のアオイ科のハーブ
草丈2mほどになる
ハーブティーの色はブルーで、レモン汁を加えるとピンクになる
開花期7月〜8月
日当たりと水はけの良い場所に植える
植え替えを嫌う
根が深く伸びるので、植え付ける場所はよく耕しておく
花言葉は「穏やか」
なりたいね😆




『タンジー』
多年草のキク科のハーブ
草丈1mほどになる
耐寒性があり、乾燥にも強い
地下茎を放射状に伸ばして広がる
開花期は7月〜9月
樟脳に似た香りがあり、葉を枝ごと乾燥させて吊るしておくなどすると、防虫剤になる
黄色い花はドライフラワーにも
花が咲き終わったら、若芽の所まで刈り込む
花言葉は「平和」「婦人の美徳」




『チェストベリー』
落葉低木のシソ科のハーブ
樹高1m〜4mほどになる
和名はセイヨウニンジンボク
チンキ剤として利用する
開花期7月〜9月
耐寒性、耐暑性共にあり、痩せた土地でも育つ
2月から3月に、油かすや化成肥料を施す
剪定も同じ時期に
自然と樹形は整うので、強剪定はしなくても大丈夫
花言葉は「才能」「思慕」「純愛」
ホルモン調整作用を持つハーブ
女性のための素敵なハーブだなぁ😊


『ヤロウ』
多年草のキク科のハーブ
草丈1mほどになる
耐寒性、耐暑性共にあり
ドライフラワーや切り花にもなるし、花や若葉は茹でてサラダにも使える
和名セイヨウノコギリソウ
開花期6月〜8月
春には成育旺盛になるので元肥を施す
葉の収穫は花が咲くと堅くなるので、花が咲く前に
収穫後は深く刈り込む
園芸用のカラーバリエーションが豊富なヤロウには薬効はないらしい
花言葉「戦い」「勇敢」「治癒」




『ソープワート』
多年草、ナデシコ科のハーブ
草丈1mほどになる
耐寒性有り
繁殖力逢瀬で匍匐性の根が張って大きくなるので、地植えは板などを入れて囲いをすると管理が楽らしい
(しまった😫板を入れよう💦)
和名サボンソウ
開花期7月〜9月
天然のサポニンを多量に含み、石鹸が普及するまでは、水につけた葉や根をもんで泡立たせたものを石鹸代わりに使っていた
ラテン語名「saponaria」のsapoは石鹸の意味
花言葉「友の思い出」「清らかな2人」
清潔感のある花言葉!


『チコリ』
多年草キク科のハーブ
草丈150cmにもなる
深く根を張り移植を嫌がるので、植える場所はよく耕しておく
開花期6月〜8月
朝咲いたブルーの花は、夕方にはしぼんでしまう1日花
花や若葉は3月〜5月に収穫してサラダに
根は植え付けて2年目以降の12月〜1月に収穫、乾燥させてハーブティーに
花言葉は「待ちぼうけ」「節約」





『ローマンカモミール』
多年草キク科のハーブ
草丈10cm〜40cm
常緑で横に這うように地面に広がるのでグランドカバーにも
耐寒性が有り、寒くなったら刈り込んでおく
開花期6月〜8月
花は開花後2〜3日以内に花首から摘み取る
ジャーマンカモミールよりも香りが強く、ハーブティーは苦味がある
カモミールの語源は「地上のリンゴ」というギリシャ語から
花言葉「逆境で生まれる力」「仲直り」「友情」「清楚」「あなたを癒す」





今は職場から貰った木製パレットと奮闘中