テスト。
写真は野馬追いの準備が進む、鹿島の町の様子。
写真は野馬追いの準備が進む、鹿島の町の様子。
こんにちは。
今日終業式という子ども達も多いのではないかな？
ようやく待ちに待った夏休みですね。その前に、通知表はどうだったかな？
さて、夏休みスタートと同時に、ハーモニィセンターでも夏キャンプがスタートします!!
明日21日（土）より、蓼科Aキャンプがスタートです。
カウンセラー達は、6月下旬の担当キャンプ発表以降、自分の時間をやりくりして事務局に足を運び、ミーティングを重ねてきました。
この時期は学校の試験と重なるカウンセラーも多く、勉強しながらキャンプのことを考えて、（いや、キャンプのことを考えながら勉強もする、かな
）準備を進めてきました。
ミーティングに出られない日は、その日に考えてくることになっているテーマについてレポートを出したり、自分で考えた企画書を提出したり、とキャンプ中の様子からはあまり想像できない（？）真剣さで準備を進めています。
キャンプ中はこんなコスプレしちゃうけど、ミーティングは真面目なんです…
中でも、各キャンプで「隊長」という立場のカウンセラーはミーティングの進行も考えなくてはならず、また隊長を任されるほどのキャリアがあるということは、複数のキャンプに参加することにもなり、足繁く事務局に通ってきます。
彼らぐらいのキャリアになると、子ども達のことを考えるのはもちろんのこと、「後輩カウンセラーの育成」ということも考えながらミーティング・キャンプを進める必要があるので、自ずとキャンプに掛ける時間が増えてくるのです。
今夏、隊長を務めるのはこのカウンセラー!!
今日発送作業をする機関紙8月号では、今夏のキャンプで中心となって活躍してくれるカウンセラー達に、キャンプ・子ども達への思いを書いてもらいました。
ふだんから考えたり思ってたりしていても、それを文字にして多くの人、特に保護者・会員のみなさんにお伝えするという機会はほとんどありません。
なので、鬼編集長から「原稿書いてね」と言われると、「キター」と焦る彼らですが、今回もとても気持ちのこもった文章を書いてくれました。
きっと、「思い」という形のないものに「文字」という形を与えるのには苦労したことでしょう。特に、「ダメだし」されて書きなおしてきたものを読むと、自分の気持ちに真剣に向き合って、脳内で汗をダラダラかきながら言葉をひねり出してきた様子がうかがえます。
キャンプの集合・解散時や、キャンプ後に送られてくる写真に写っている、上のような「変な」写真だけを見ていると、「この人たち、大丈夫カナ？」なんてご不安に思われたりするかもしれませんが、結構しっかり「考えて」いるんですよ
さぁ、明日から始まる2012年夏キャンプ、思いを体で表します。
気合入れて頑張りますよ!!
子どもの夏休みキャンプ・サマーキャンプの詳細は → 【ハーモニィセンター】のHPまで！
↑クリックするとfacebookのハーモニィセンターのページにとびます。
アカウントをお持ちでない方もページを閲覧することができます。
昨日お知らせした夏キャンプ親子説明会。
先ほど無事終了しました。
生憎の雨模様でしたが、集まった子ども達は元気いっぱい。
スライドで各キャンプの説明をしていた間はパパ・ママの隣でおとなしく聞いていたけど・・・
そのあとの、蓼科ポニー牧場山田牧場長（ムクさん）の、子ども達にとっては「むずかしいおはなし」の時には、
部屋の後ろに用意した工作ブースでワイワイ賑やかに！
さらに、途中からは雨が上がったので外へ出て体も動かしました。
その、ムクさんによる「むずかしいおはなし」は、ハーモニィセンターが40年前、キャンプにポニーを導入した経緯やキャンプが子どもに与える影響、何を大事に（ブレずに）活動をしているのか、といったことをお話ししました。
子育ての先輩としての話しもあり、大きく頷いていらっしゃる保護者の方の姿が印象的でしたね。
最後にはカウンセラーも挨拶。
カウンセラーには「明るく、タフで、骨惜しみしない」というモットーがあるというお話をしましたが、その意味を改めてお伝えしますね。
「明るく」は、周りが明るいから私も明るい、ではなく、周りが暗く打ち沈んでいるときでも明るさを失わない。それどころか、自分がそこにいることで、周りのみんなを元気づけ、明るく引き立ててしまう。そんな「明るさ」に輝いている、ということ。
「タフ」の意味は、一生懸命やり、疲れ、普通ならそこで一休みが許されるような場面であっても、子ども達のため、仲間のため、やらなくてはならないことがあれば（気がついたら）、もうひと頑張りの元気を奮い起す。そうした大事なことによく気がつく、気がついただけでなく、体を動かす、やり遂げる、ということ。
「骨惜しみなく」は、周りの人々への思いやりの程度、深さ加減のことで、どの程度やっているかの判定員は自分。自分と厳しく格闘しているか、甘い自分であるか、ということ。（答えは自分が一番良く知っていますね。）
己に打ち勝ちやりぬいた時、自分しか味わえない「心のやすらぎ」「満足感」が待っている・・・カウンセラーはこの合言葉を胸に、活動しています。
最後の最後まで、とことん子ども達に付き合いますよ!!
ちなみに。
今日も物販コーナーで販売していた、Tシャツや帽子などのオリジナルグッズたち。
これらもカウンセラーの手作り。
売り上げは「カウンセラー基金」となり、自分達の研修費に充てられています。
次回の販売は9月2日（日）に行う「夏キャンプ報告会」の予定です。
カウンセラーの更なるパワーアップのために、ぜひご購入下さい
カウンセラーも、この夏に参加する子ども達と遊び、保護者の方とお話したことで、みなさんのご期待をしっかりと感じ取った事と思います。これからのミーティング・準備にもますます力が入ることでしょう。
今の時期、学校の試験と重なっているカウンセラーも多く、時間のやりくりは大変ですが、子ども達の笑顔を思い浮かべながら乗りきるだろうと期待しています。
楽しみに待っててね!!
子どもの夏休みキャンプ・サマーキャンプの詳細は → 【ハーモニィセンター】のHPまで！
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こんにちは！すごくすごく久しぶりの更新になってしまいました…ごめんなさい!!
夏休みのキャンプへのお申込みがまだまだ続いています。毎日3～4名の追加があり、嬉しい限り！
現在小笠原父島キャンプと蓼科ポニーC・Dキャンプがキャンセル待ち、そして下郷ポニーキャンプが残りわずかとなっています。
下郷へのご参加を悩んでいる方、お早めに!!
一方、八ケ岳縦走キャンプはもう少し参加者が増えないかなーって待っています。
登山って「きつそう」「大変そう」ってイメージなんですかねぇ・・・。
去年参加した子ども達はほぼ全員今年も申込んでいます。
つまりそれだけ楽しかった、ということなのではないかなぁ？
標高3000M近い山に登り、さらに縦走までするような旅行に連れて行ってあげられるご家庭は少ないのではと思いますがいかがでしょう？保護者の方が登山の楽しみ・魅力をご存じないと、なかなか「送り出してみようかしら」と思いにくいのかな、とも思います。
でも、だからこそ、の八ケ岳縦走キャンプ！
去年、それほど前向きではなかったものの参加した我が娘、今年は「絶対行く!!」と瞳をキラキラさせて申込みをせがんできました。
キャンプ終了直後は「疲れたー。来年行くかどうかはわかんない・・・」なんて言っていたのに、まかれた種が1年かけて発芽したんですね。1年前を振り返り比べてみると、ずいぶんたくましくなったな、と思います。難しいこと・苦手なことに直面しても、「よし、とりあえずやってみよう！」と立ち向かっていくようになりました。横岳・赤岳・硫黄岳を登りきった自信が、今の彼女を支えているんだなと感じています。
ハーモニィセンターでは、明日、この夏のキャンプ説明会を行います。
ポニーキャンプの舞台となる蓼科ポニー牧場からも牧場長が出席し、キャンプの理念などについてお話します。
また、各キャンプ引率職員、及びカウンセラー（キャンプリーダー）の紹介もします。
各キャンプごとにスライドで昨年の様子をみながら、具体的な説明も行います。もちろん、八ケ岳も。
写真を見て説明を聞いたら、行きたくなっちゃうかも!!
すでにお申込みを終えた方だけでなく、まだ迷っている方も大歓迎、その場でのお申込みも可能です。
キャンプに参加するお子さん自身の参加も待っています！
長い説明を「聞いているだけ」は退屈でしょうから、途中、外でカウンセラーと遊ぶ時間も設けます。
キャンプの雰囲気を体験できるから、「キャンプ、ちょっとドキドキするなぁ・・・」って子にも「なんだか楽しそう!!」って前向きになってもらえるチャンスです。
夏休みの貴重な体験、キャンプ。
青少年教育団体としての活動理念をご理解いただいたうえでお子さんを送り出していただいた方が、より充実した体験となるのではと思っています。
たくさんの方のご参加をお待ちしています!!
【夏キャンプ親子説明会】
日時 2012年7月7日（土）10：00~12：00
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟102号室
当会活動理念・各キャンプの説明のほか、小笠原父島キャンプ用マリングッズやオリジナルグッズ等の販売も行います。