2日とも大盛況で超満員のお客様にお越しいただき無事終演しました。
作曲家・新倉健さんのソプラノとハープとヴァイオリンのための作品と、新作オペラ「二つ目の窓」を演奏させていただきましたが、弦楽四重奏とハープの伴奏によるオペラは、冒頭ハープソロで始まり、最後もハープソロで幕がおりるというハープが大活躍の作品。
責任重大で緊張しましたがなんとか2日とも無事終えることができひと安心。
そして招待作品として委嘱された辺見康孝さん作曲の「耳なし芳一幻想」もX[iksa]の演奏で初披露させていただきました。
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編み棒を使って刀が激しくぶつかり合う戦のイメージを表現したり、X[iksa]らしい作品に仕上がりました。今週末の松江でのコンサートでも演奏します。
新倉健さんのオペラは更に拡大された形で2年後に上演されることが決まっていて、こちらもとても楽しみです。
音の個展にご来場くださった皆様、関係者の皆様、鳥の劇場の皆様 どうもありがとうございましたたかよ