先日の吹奏楽コンクールの記事でも触れましたが、吹奏楽でハープを使う際、とんでもない弾き方をしている姿を見て驚かされることが！！
というわけでレッスンに通えない吹奏楽部の生徒さんたちのためにも
今日から何回かにわけてブログでファルファ～レのハープ講座を連載したいと思います
第一回目はハープの構え方
吹奏楽部の生徒さんの間違いで一番よく聞くのは、ハープを左肩にのせて弾いている例！
先日レッスンしたななみちゃん、4ヶ月近く自力で練習していたため
もしや左肩にのせて弾いていたりするかもとレッスンにくるまでちょっぴりドキドキ☆
実は彼女も最初は左肩にのせて弾いていたところ、コンクールで演奏する曲のベルリンフィルのDVDを見たときに間違いに気づいたそう！
ハープは一見すると左右対称にできているように見え、右肩にのせても左肩にのせても同じじゃないかと思われそうですが、実は足元のペダルも右に4本、左に3本と、決して左右対称ではありません
ハープは必ず右肩にのせて演奏します
次回のファルファ～レのハープ講座は譜面台の位置
実際にえりが体験したヒヤッとするエピソードもまじえてお話します
お楽しみに！
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