ファルファーレのお部屋にようこそ!

X[iksa]滋賀~福井ツアー

3月10日は滋賀県東近江市のてんびんの里学習センターでひなまつりファミリーコンサートに出演させていただきました。おひな祭りということで衣装は和風で・・・




そして翌日3月11日は福井県児童科学館エンゼルランドでこどものためのコンサートをさせていただきました。



~プログラム~ (3月10、11日共通)

みにくいアヒルの子(朗読)

サンサーンス/白鳥

辺見康孝/もりのおともだちのダンス *サウルハープとヴァイオリン

辺見康孝/ふたりのもんきちょう *サウルハープとヴァイオリン

チャイコフスキー/お花のワルツ 

曲名当てクイズ 辺見康孝/耳なし芳一幻想

久石譲/もののけ姫

10日アンコール うれしいひな祭り
11日アンコール さんぽ



コンサートの途中の楽器体験コーナーで順番を待つこどもたち。
日本唯一のハープメーカーがある福井県でもまだまだハープを聴くのはこの日が初めてという方が沢山!



3歳のかわいい女の子もヴァイオリンにチャレンジ!




エンゼルランドのコンサートは13:30から1時間の予定でしたが、会場のご厚意により希望者には全員楽器体験をしていただいたため15分ほど終演予定時刻を過ぎてしまいました。

ちょうど1年前に大震災が起こった時間と重なったため、会場のみなさんとアンコールの前に黙祷をしました。

泣いたらいけないと我慢したのですが、会場にいるかわいい子どもたちと同じ年頃の子どもたちもたくさん亡くなったことを思うと涙が・・・


楽譜が見えなくなりそうになりながらも、アンコールのさんぽは会場のみなさんと大合唱しました。



今回の滋賀、福井ツアーでようやくX[iksa]の公演数が200回を超えました。
大震災の日とも重なり、こうして元気で演奏できることがありがたく感慨深いツアーとなりました。



てんびんの里学習センター、エンゼルランド、そして3月11日夜に演奏させていただいた福井大学の関係者の皆さま、コンサートにご来場くださった皆さまに心よりお礼申し上げます。

コメント一覧

farfalle たかよ
ナックスさん♡こんばんは。個人持ちの楽器は人に触らせるのを嫌がる方もいますが、どんどん触ってもらって音楽に少しでも興味を持ってもらえたらと思います。

あかちゃんもよく、お母さんやお父さんにだっこされたまま体験してもらいますが、最初は見たこともない巨大な楽器に泣き出しそうだったのに、楽器に触れて音が出た瞬間不思議とみんなにっこり笑顔です!


黙祷の後は、泣きそうに、ではなくわっと涙が溢れてしまって…いつも弾き慣れた曲だったので楽譜が潤んで見えなくなってもなんとか大丈夫でしたが…

また地震が沢山起こっていますがこれまでの教訓を生かして被害を最小限にしなければいけませんね…。


X[iksa]は2年前の4月に100回公演を達成してからもうあっという間に200回で自分たちでも驚きです。

まだまだやりたいことが沢山ありますので300回、400回もっともっと続けられるようにがんばりたいと思いますv(^_^v)♪☆彡
farfalle たかよ
みくことさん♡島根では、最近楽器体験コーナーのあるようなコンサートしていませんね!
鳥取には芸術宅配便というシステムでたくさんの学校で体験してもらっているのですが…

今年はコンサートの中ではなく、体験レッスンをやりたいなぁと思っているのでぜひご家族でご参加くださいね☆~(ゝ。∂)
ナックス
たかよさん、お早うございます。 眩しさを増したお日様を浴びて走る電車から、ナックスです。

今回の遠征では、福井観光も楽しまれたようでしたが、それよりも、こんなに可愛い未来の音楽家のたまごさん達との沢山のふれ合いもあったんですね。 お仕事ではあっても、しっかりとこの子達に癒されたみたいですね。 純真な子供達に接すると、こちらの汚れも洗い流されるような気がします。私のような者の場合…

泣きそうに? いいんじゃないですか?それが自然だと思います。 私の場合、全国の仲間達の活躍より、例え待ち望んだ成果がなくても、活動を見守り、心から労ってくださる方々のお姿やかけてくださる言葉に触れると、どうしようもなく…。

そして、X[iksa]として、200回めの公演、おめでとうございました。 これから先も、300回、400回と続けてくださいね。

ではでは、また。 行って来ま~す!!
みくこと
たかよさん おはようございます 連日の コンサートお疲れ様でした~☆
子供達のコンサートできっと楽しいコンサートだったんでしょうね

今度島根でも 楽器にふれたり是非やってください☆
farfalle たかよ
ぼのさん♡こんばんは(*^_^*)

確かに泣くこと自体は決して恥ずかしいことではないのですが…

その後の演奏に支障が出るといけないので、演奏直前や演奏中は感情のコントロールが必要です(>人<;)

少しウルッと…ならいいのですが…

私は喜怒哀楽がかなり激しく、ある意味音楽家に向いていると思いますが、ファルファーレやX[iksa]のコンサートでお話の朗読をする際、何回も読んでいるお話でも決まって泣きそうになってしまいます。

何かを表現する際には、自分を冷静に見つめるもうひとりの自分がいなければいけないと思います…。


ぼの
たかよさん こんばんわー!

泣いたらいけない事なんてありませんよ。

涙が出るということは人間として自然なことで、逆に涙を流せない人の方がかわいそう。

号泣はともかく涙を流した後はスッキリするんです。恥ずかしい事なんてありません。

女性はメイクの心配があるからなのでしょうか?

送り人のような「死」に近い仕事をしていましたので、少々慣れっこになってしまい、普通の感覚に戻りたいです。
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