指揮は齊藤一郎さんで、木下正道さんの声明とオーケストラのための委嘱作品「問いと炎」が初演されます。
声明とオーケストラのための作品ですが、ハープもとても重要な役割です！
ゲネプロを聴かせていただきましたが心が浄化されていくように感じました。
他には、フランスのシャンパン王エドシック家の生まれであるピアニスト、エリックハイドシェックのピアノコンチェルトやシェーンベルクの浄夜などとっても魅力的なプログラム！
京響とのチャップリンのコンサートでもお馴染みの齊藤一郎さんと、昨年のX[iksa]のリサイタルで「愛の糸」を初演させていただいた木下正道さんはともに福井県のご出身で、小・中・高の同級生だそう！
木下さんの作品は来月またX[iksa]で新曲を演奏させていただきます。
まもなく開演！ではコンサートを楽しみたいと思います。
