ハリアーRXの業務日誌!?

【フルモデルチェンジ@標準モデル】三菱・新型eKスペース 展示 in 富山三菱自動車販売 富山本店

前回ご紹介しました、クロスオーバーモデル「eKクロス スペース」に続きまして、今回は、標準モデルの「eKスペース」です!

三菱・新型eKスペース G(CVT・4WD)

>>ボディカラー:ミントブルーメタリック×ホワイトソリッド(KU:有償色)

新型eKスペースは、NAモデルの「M」と「G」、ターボモデルの「T」がラインアップ。こちらの展示車両は、NAモデルの上級グレード「G」の4WD車です。→ボディカラーのミントブルーメタリックは2トーンカラー専用色(eKスペースのみの設定)となっています。

 ←eKスペース専用フロントバンパー

フロントデザインは、eKクロス スペースとは異なり、フロントグリルが一体感のあるパネル形状かつボディ同色となり、丸みのあるフロントバンパーデザインと相まって、柔らかな表情をイメージしています。→ターボモデル「T」では、ブラック色のフロントグリル(ディーラーオプションにて設定有)となります。

  

今回、新型eKスペースは、フロントグリルに繋がるようにヘッドライトが配置されまして、ワイドな印象となったのもポイントです!こちらは、「ハロゲンヘッドライト(光軸調整機能付)」が標準設定となっています。

  

パワートレイン(NAモデル)は、659ccのDOHC 12バルブ 3気筒 自然吸気エンジン(BR06型)が搭載!平成30年 排出ガス基準50%低減レベル認定(NAモデル全車)となり、こちらのNAモデルの4WD車で、WLTCモード燃料消費率は18.2km/L。

  

サイドでは、2トーンカラー専用のホワイトソリッド塗装のドアミラーとルーフが備わることで、柔らかな表情を一段と引き立てています。足元には、フルホイールキャップ付14インチスチールホイールが備わります(Tのみ14インチアルミホイールが標準)。

  

こちらの展示車両は、4WD車ということで、2WD車と比べ全高が+20mmとなっていますので、ホイールハウス内のクリアランスが広がっています。また、サスペンションは、2WD車とは異なり、リヤが「トルクアーム式3リンク」となりますので注目ですよ~!

  

そして、リヤは、eKスペース専用のレッドレンズ仕様のリヤコンビランプ(LED:ストップランプ/テールランプ)と、グロスブラック仕様のテールゲートガーニッシュが備わり、eKクロス スペースとは差別化が図られています。ルーフスポイラーは備わりませんが、空力を考慮した形状となるのも特徴です-。

  

今回、リヤバンパーはekスペースとeKクロス スペース共通デザインとなっています(eKクロス スペースではガーニッシュが追加)。NAモデルも含め全車でハイブリッドシステムが搭載されていますので、テールゲート右側にはHYBRIDエンブレムが備わっています。

新型eKスペース@インテリア→ 

続きまして、インテリアでは、標準モデル「eKスペース」の特徴でもあります、明るい内装色「ベージュ」が採用されています。また、ステアリングホイールはTグレードを除き、ウレタン仕様(eKクロス スペースはGグレード以上で「本革巻き」が標準装備)。→シフトノブのメッキアクセントもTグレードのみとなります。

  

>>「G」グレードは、快適装備・機能装備が充実しているのも特徴でして、助手席側ハンズフリーオートスライドドアやキーレスオペレーションシステム、タッチパネル式フルオートエアコン、リヤサーキュレーター等も装備されています。

  

ベージュ内装では、ピラーやルーフライナー、インナードアパネル、シート表皮等がベージュ色となり、フロアのみがブラック色となっています。こちらのシート表皮はファブリック(Gグレード以上には「撥水シート生地」が採用となります)。

  

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