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【一段とスポーティな専用内外装&軽快で上質な足回り】トヨタ・新型カローラツーリング 特別仕様車「ACTIVE SPORT(アクティブスポーツ)」 展示 in ネッツトヨタ富山 富山西店

今回、スポーティな内外装に仕立てられた特別仕様車「ACTIVE SPORT(アクティブスポーツ)」が登場です!専用チューニングが施されたサスペンションで軽快で上質な乗り味へー。同時に、一部改良も実施されています。

トヨタ・カローラツーリング 特別仕様車 ACTIVE SPORT(1.8L ハイブリッド車・2WD)

>>ボディカラー:アティチュードブラックマイカ〈218〉×セメントグレーメタリック〈1H5〉[2YY](特別設定色:メーカーオプション)

こちらの特別仕様車「ACTIVE SPORT(アクティブスポーツ)」は、最上級グレード「W×B」の「1.8L ハイブリッド車(2WD/E-Four)」がベース車両となっています(1.5L ガソリン車(2WD)は未設定)。

  

ボディカラーの「アティチュードブラックマイカ×セメントグレーメタリック」は、特別仕様車のみに用意される「特別設定色」で、セメントグレーメタリックをベースに、ルーフ、ルーフアンテナ、ルーフスポイラーがアティチュードブラックマイカに塗装されます。そして、Dピラーには、グラデーションデザインの専用ストライプが配されています。デカールではなく、塗装なのもポイント!

  

エクステリアには、ACTIVE SPORT専用デザインの「専用デザインフロントバンパー」が採用されています。特徴的なロアグリルからサイドへと、張り出した専用造形により、さらに力強く、スポーティな印象を与えてくれます。新造形部分は、ACTIVE SPORT専用にアティチュードブラックマイカ塗装が施された2トーン仕様となります。ヘッドライト下部のプレスラインもロアグリルと繋がる形状にー。

  

今回、専用デザインフロントバンパーは、デザインのみならず「入れ子構造」により製造される点にも注目です!通常バンパーの金型は種類ごとに作成されますが、今回、バンパー製造の金型の一部を変更できる「入れ子構造」が導入されています。ベースとなる1つの金型で、部分的に複数の金型を組み合わせることで、様々な仕様のデザインのバンパーが製造できる技術で、専用デザインバンパーはスポイラーやサイドガーニッシュ部の一体成型を実現しています。

  

あわせて、W×Bのロアグリル下部に備わっていたシルバー加飾は、ACTIVE SPORTではブラック塗装されて一体感が増しました。リヤバンパーガーニッシュもロアグリル同様に、通常のカラード部とシルバー加飾のいずれもアティチュードブラック塗装が施され、黒で統一されていますー。

  

サイドには、専用デザインフロントバンパー同様にアティチュードブラックマイカ塗装が施される「カラードサイドドアミラー(アティチュードブラックマイカ塗装)」や「ロッカーモール(アティチュードブラックマイカ塗装/ACTIVE SPORTロゴマーク付)」が備わります。→ロッカーモールのACTIVE SPORTロゴは、凹凸のあるエンボス加工!

  

ウインドシールドグリーンガラスはベース車両の「高遮音タイプ」ではなく「通常」仕様に変更されています。足元のACTIVE SPORT専用カラーの「17インチアルミホイール(切削光輝+ピアノブラック塗装)」にも注目!W×Bに装着されている17インチアルミホイールと同形状ですが、専用色のピアノブラック塗装が採用されるほか、リム部分(リング状)に切削加工がさり気なく施され、スポーティでありながら、上質で大人な仕様となります。

  

足回りには「専用チューニングサスペンション」が採用されています。こちらは「2WD車」のみに設定となっていまして、専用スプリングや新構造のショックアブソーバー(バルブ変更)スタビライザー径の変更などにより、応答性が向上し、上質でしなやかな印象となるほか、コーナー時のロールの低減(ベース車両比で10%低減)が図られ、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を両立した仕様に。

  

また、足回りの変更に伴い、電動パワーステアリングも最適化が図られていますので注目です。インテリアでは、ACTIVE SPORTのスポーティさを演出するため、ブラック内装をベースに、グレーステッチや通常設定されていないスポーツシート等が備わる仕様となっています。

ACTIVE SPORT専用内装@ツーリング→ 

特徴的な装備としまして、ACTIVE SPORTの文字が刻印された「合成皮革巻きインストルメントパネル(ACTIVE SPORTロゴマーク付)」が備わります。助手席側の上部に、レーザー加工でACTIVE SPORT専用ロゴが刻印されていまして、特別感が演出されています。助手席側のみならず運転席側のステッチもグレー色に。

  

インストルメントパネル同様に、各インテリアパーツにも「グレーステッチ」が設定されていまして、フロントドア及びリヤドアの「ドアトリムショルダー」と「ドアアームレスト」に備わるステッチのほか、「センターコンソールボックス」のサイド部に施されているステッチもグレー色に変更されています。

  

今回、スポーティな走りに対応する「フロントスポーツシート(サテンメッキ加飾付)」が装着されていまして、サイドサポート部が大きく設定され、コーナー時でのホールド性を高めた形状となっています。カローラツーリングとしては、ACTIVE SPORTの専用装備として新たに採用(カローラスポーツには従来より設定有)され、除電機能によりタイヤ周りの帯電低減効果のある「除電スタビライジングプラスシート(運転席)」も採用されています。

  

シート表皮には、上質な「合成皮革+ブランノーブ」が採用されているほか、足元にアクセントを加える「アルミペダル」が装着されています。そして、ディーラーオプションには、特別仕様車専用の「フロアマット(ブラック、専用ACTIVE SPORTロゴ入り)」が設定されています。特にフロアマットは、マット縁取りのパイピングがコントラストカラーとなっていますので注目ですよね!

  

今回、安全装備も充実していまして、通常メーカーオプション設定となる「ブラインドスポットモニター[BSM]+安心降車アシスト[SEA]」、「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」、「ドライブレコーダー(前方+バックガイドモニター(録画機能付))」が標準設定となります。

  

機能装備では「ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus(10.5インチHDディスプレイ、6スピーカー)」と「先読みエコドライブ(先読み減速支援、先読みSOC制御)」、「デジタルキー」が特別装備として標準設定されています。※ベース車両にメーカーオプション設定されています「カラーヘッドアップディスプレイ」と「おくだけ充電」は未設定となります。

  

特別仕様車「ACTIVE SPORT」の登場とともに一部改良が実施されていまして、ベース車両のW×Bグレードにおいて、従来メーカーオプション設定だった「シートヒーター(運転席・助手席)」、「ステアリングヒーター」、「ナノイーX」、「ETC2.0ユニット(VICS機能付)」が標準装備となりました。新規オプションとして「デジタルキー」も設定に!

  

コメント一覧

harriergyoumu
@kuwa16madaowa 最近のモデルでは、グレー系のボディカラーの設定が多いですよね。ブラックとのカラーコンビネーションも印象的です
kuwa16madaowa
こんばんは。
この色は流行りというか、売出し中というか、目新しいと思います。
それはドイツ車発だと思っていますが、さらっと導入してモデルライフを長くする、その展開力の早さは最近の国産車の強みだと思います。
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