新型CIVIC TYPE R(マイナーチェンジモデル)は、当初、今夏発売の予定となっていましたが、2020年6月に発売延期が発表となり、今回、2020年10月に発売予定とのアナウンス!発売に先行しまして、ティザーリーフレットが用意されています。
ホンダ・新型CIVIC TYPE R(マイナーチェンジモデル)のティザーリーフレット
※こちらのリーフレットには、マイナーモデルチェンジに際して変更される主な特徴と、国内200台限定販売の「CIVIC TYPE R Limited Edition」に関する一部の車両情報が記載されています。→新型シビック TYPE R 専用封筒が付属します。
いよいよ10月マイナーモデルチェンジ!
今回のマイナーモデルチェンジでは、冷却効率を向上させる新デザインの大型フロントグリル(開口部が拡大)の採用をはじめ、フロントスポイラーの形状変更、Brembo社製2ピースディスクブレーキ(従来は1ピース)の採用、アダプティブダンパーシステムの制御が変更されています。
インテリアでは、TYPE R専用ステアリングホイール(アルカンターラが新採用!)や、正確なシフト操作を実現するティアドロップ形シフトノブの導入、リアベンチレーションやETC2.0車載器、LEDルームランプが新たに採用されまして、快適性・機能性の進化がポイントです!
この他、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」も標準装備となり、TYPE Rの標準車には、ボディカラーに新色「ポリッシュドメタル・メタリック」と「レーシングブルー・パール」が用意されています。
注目な国内200台限定販売の「CIVIC TYPE R Limited Edition」に関しましては、TYPE Rのヘリテージカラー「サンライトイエロー」が復刻となり、専用カラーとして「サンライトイエローⅡ&ブラック」が設定。→アクセントとして、専用ブラック塗装がルーフ、ドアミラー、エアインテークに採用されていますのでこちらも要チェック!
また、専用のダーククローム仕上げのエンブレム(シリアルプレート、CIVICエンブレム)やBBS社製20インチ鍛造アルミホイール+ハイグリップ20インチタイヤ、軽量化(防音材など)と、足回り(アダプティブダンパーシステム及びEPS)の専用セッティングが施されます。