ハリアーRXの業務日誌!?

【大幅改良】メルセデス・ベンツ 新型Mercedes-AMG G 63 Launch Edition(ローンチエディション)のカタログ

Mercedes-AMG G 63が大幅改良となりまして、ISG搭載で電動化されたほか、内外装デザインの変更、機能装備の最新化が図られています。

Mercedes-AMG G 63 Launch Edition(ローンチエディション)のカタログ【MP202402】

>>2024年7月26日現在版

新型のエクステリアは、ボンネットバッジが「AMGクレストデザイン」に変更され、新デザインバンパーに加えて縦型フィンが用いられた新デザインのフロントサイドエアインテークが備わります。また、AMG燃料給油口キャップ(シルバークローム)の採用やブランドロゴプロジェクターライトがAMGクレストデザインに変更となりました。

 導入仕様車「Launch Edition」が登場

今回、「AMG ナイトパッケージ」が標準装備!ダーククローム加飾のAMG専用グリルやブラックのアクセントカラーが採用され、ヘッドライトやリアコンビネーションランプ等がスモーク仕様となります。ボディカラーは、新色の「ハイパーブルーマグノ」をはじめ、「オパリスホワイト」、「オブシディアンブラック」、「ナイトブラックマグノ」4色が設定。

 

※ハイパーブルーマグノ選択時には、G 63初採用となる「AMGカーボンファイバーエクステリアパッケージ」が装着となります。バンパートリム、アンダーガード、スペアタイヤカバーがカーボンファイバー製のものに変更されます。

 

パワートレインは、4.0リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジン(M177、最高出力:585PS、最大トルク:850N・m)に加えて、ISG+48V 電気システムが新たに搭載され、電動化となりまして、ISGは、20PS(15kW)/200N・mの電動ブースト機能を持ちます。これにより、0-100km/h速は4.4秒(欧州参考値)!

 

インテリアは、最新デザインのAMG パフォーマンスステアリングAMG ドライブコントロールスイッチの採用をはじめ、コックピットディスプレイに専用ディスプレイスタイルの採用メディアディスプレイに専用メニューが導入されています。

 

このほか、「AMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンション」がGクラスとして初採用となり、AMG DYNAMIC SELECTは、「Slippery」、「Comfort」、「Sport」、「Sport+」、「Individual」に加えて、「Sand」、「Trail」、「Rock」が追加されています。足元には、21インチAMGアルミホイール(RJ6)が装着となります。

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