発電用ロータリーエンジンを搭載したシリーズ式プラグインハイブリッドモデル「MAZDA MX-30 Rotary-EV」が登場です!同時に、ロータリーエンジンの復活を記念した特別仕様車「Edition R」もラインアップ。
マツダ・MAZDA MX-30 Rotary-EVのカタログ
>>2023年8月現在版
今回登場しましたMX-30 Rotary-EVは、EVモデルの要素を持つ常時電動モーター(最高出力 125kW、最大トルク 260N・m)による駆動を行い、ロータリーエンジンによる発電された電力を供給(17.8kWh リチウムイオンバッテリー、燃料タンクは50L確保)、普通/急速充電による充電機能を持つ、シリーズ式プラグインハイブリッドモデルとなります。
EV走行距離107kmで、外部給電機能(V2LおよびV2H)にも対応しています。走行モードは、シリーズ式ハイブリッドシステムの特性に合わせ、通常の「ノーマルモード」のほか、EV走行をメインとする「EVモード」、バッテリー残量を温存させる「チャージモード」の3つのモードが用意されています。
今回、ロータリーエンジンを復活を記念する特別仕様車「Edition R」も設定となりまして、「R360 クーペ」のルーフ色をオマージュした「マローンルージュメタリック」がアクセントとなる専用ボディカラーをはじめ、ロータリーエンジンのローターをモチーフとする専用ロゴや専用エンブレムが用いられたインテリアが魅力!また、通常ラインアップのインテリアでは、新たにブラック内装仕様の「Natural Monotone」が追加されています。
【ラインアップ@MX-30 Rotary-EV】■Rotary-EV(標準モデル)■Industrial Classic■Modern Confidence■Natural Monotone■Edition R【 特別仕様車 】
※特別仕様車「Edition R」のベース車両は「Natural Monotone」となっています。