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【ベーシックグレード:ISG搭載モデル】Mercedes-AMG GT 43 4MATIC+(4ドアクーペ) 展示 in メルセデス・ベンツ富山

Mercedes-AMG GT 4ドアクーペのベーシックモデル「GT 43 4MATIC+(ISG搭載モデル)」がショールームに登場です!先にご紹介しましたトップエンドモデル「GT 63 S 4MATIC+ Edition1」とは異なり、モダン&ラグジュアリーなスタイルとなっています。

Mercedes-AMG GT 43 4MATIC+(ISG搭載モデル)

>>ボディカラー:ダイヤモンドホワイト(799:メタリックペイント(有償色))

こちらのGT 43 4MATIC+(ISG搭載モデル)は3.0リッター直列6気筒直噴ターボエンジンM256」に走行用モーター兼発電機機能を備えたISGが組み合われています。…GT43及びGT53のステアリングポジションは、「左」と「右」が選択可能となっています(GT63は左のみ)。

  

GT 4ドアクーペは、AMG独自開発初の4ドアクーペモデルです。ラインアップとしましては、こちらのGT 43 4MATIC+(ISG搭載モデル)、GT 53 4MATIC+(ISG搭載モデル)、GT 63 S 4MATIC+の3グレード構成となっています。…期間限定モデル「GT 63 S 4MATIC+ Edition1」は受付終了しています。

  

GT 43 4MATIC+はGT 4ドアクーペの中でベーシックな位置付けとなっていますので、フロントには、Aウイングデザインを採用したフロントエプロンが装備されています。ロアグリル内には電動開閉式のエアパネルも装備!そして、縦型フィンが配されたパナメリカーナグリルも全車で装着されていまして、AMGモデルらしい表情となっていますよ~!

  

Edition1では、専用の大型フロントスポイラーリップやフリック等が備わっていましたが、GT 63 Sの標準仕様を含め、GT 43では、フロントエプロン下部は丸みのある形状となっています。また、フロントタイヤ前にはエアスパッツも装着となります。また、フロントフェンダーには「TURBO 4MATIC+エンブレム」が装備!

  

GT 43 4MATIC+は、GT 4ドアクーペのラインアップで唯一、クローム加飾が標準設定で採用されていまして、サイドウインドウモールやフロントフェンダー開口部がクロームメッキ仕上げとなっています。また、ドアミラーとサイドスカートが、ボディ同色仕様となるのもGT 43 4MATIC+ならでは!

  

ホイールは、グレーペイント19インチAMG5ツインスポーク(GT 43 4MATIC+のみの設定)。足元もGT 43 4MATIC+専用となっていまして、コイルスプリングと電子制御式可変ダンパーを組み合わせた「AMGライドコントロールサスペンション」が標準装備となっています。…オプションにて同サスペンションをエアサスペンションに変更可能です。

3.0L 直列6気筒直噴ターボEg+ISG→ 

パワートレインには、3.0リッター直列6気筒直噴ターボエンジン「M256」が採用されています。こちらにISG48V電気システムが組み合わされまして、電動スーパーチャージャーと相まって、スムーズで力強い加速を実現しています。→GT 53 4MATIC+と同エンジンですが、エンジン出力・トルクが異なります。

  

【スペック@GT 43 4MATIC+】<エンジン>■最高出力:270kW(367PS)/5500-6100rpm■最大トルク:500N・m(51.0kgf・m)/1600-4500rpm <ISG>最高出力:16kW/250N・m ※リチウムイオンバッテリーが搭載。

  

AMGカーボンパッケージ装着車を除き、GT 4ドアクーペ全車で「リトラクタブルリヤスポイラー」が装備されています。Edition1では、立体的な形状のアジャスタブルリヤウイングスポイラーが備わっていましたが、こちらの標準車では、電動開閉式のリヤスポイラーがトランクパネルに内蔵されています(上記はリヤスポイラー展開時)。

  

リトラクタブルリヤスポイラーは、格納時はトランクパネルと一体となりスマートな印象に。また、センターコンソールに備わるスイッチにより開閉操作が可能となっています。リヤバンパーもGT 43/GT 53用デザインとなっていまして、直線的なディフューザー形状と丸型のエグゾーストエンドが採用されています。

  

リヤバンパー左右のエアアウトレット形状やディフューザーのフィン形状もGT 63 S 4MATIC+とは異なります。ディフューザー部に関しては、GT 63 Sでは均等に配置されていましたが、GT43及びGT53では、左右に振り分けられダブルフィン仕様となっています。エキゾーストパイプ上部にはAMGロゴも刻印されています。

  

ラゲッジスペースは、通常時461リッターが確保されていまして、リヤシート格納時には1324リッターまで拡大可能です(GT 43 4MATIC+、GT 53 4MATIC+)。→GT 63 S 4MATIC+よりもラゲッジスペースの容量が多いのも注目です!

 ←Mercedes-AMG GT 43 4MATIC+@インテリア

インテリアも最新のメルセデスに準じたデザインが導入されていまして、贅沢に奢られたウッドパネルにより上質な空間が演出されています。また、AMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー)が標準設定となっています。

  

こちらの展示車両は、エクスクルーシブパッケージ装着車ということで、インテリアトリムはウッド本来の素材感を活かした「グレーアッシュウッド(マット)」が装着されています。→GT 43 4MATIC+の標準設定は「ブラックピアノラッカー調(GT 43専用)」となります。

  

こちらの「エクスクルーシブパッケージ」は、GT 43 4MATIC+のみのパッケージオプションでして、ヘッドアップディスプレイをはじめ、シートベンチレーター(前席)、シートヒーター(後席)、AMGイルミネーテッドステップカバー(前席)等がセット装着となります。

  

フロントシートは、GT 63 Sを除いて「AMGスポーツシート」が標準設定となっています。ヘッドレスト下側には、AMGロゴが刻印された加飾パネルも備わります(上記は保護フィルムが付いた状態です)。…エクスクルーシブパッケージでは、ナッパレザー仕様となります。

  

この他、後席では「クライメイトコントロール(後席独立調整)」はGT43ではオプション設定となりますので、非装着車では下記のような操作パネル無し仕様の後席エアコン吹き出し口となります。 …また、展示車両には、Burmesterサラウンドサウンドシステムガラススライディングルーフ等のオプションが装着されています。

  

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