ハリアーRXの業務日誌!?

【スポーツコンバージョンモデル GR SPORT 追加!】トヨタ・新型ヤリス クロス GR SPORT 展示 in GR Garage 白山インター

今回、一部改良となりましたヤリス クロスには、スポーツコンバージョンモデル「GR SPORT」が追加!さらにスポーティに仕立てられたエクステリアと、上質かつ特別感漂うインテリアが採用され、ボディ剛性強化や足回りのチューニング等により走行性能も向上しています-。

トヨタ・新型ヤリス クロス GR SPORT(ハイブリッド車・2WD)

>>ボディカラー:ブラックマイカ(209)

※こちらの「GR SPORT」は、ハイブリッド車ガソリン車ともに選択可能で、2WDのみの設定となります。ちなみに、ベースとなるグレードは明記されていませんが(GR SPORT単独グレード扱い)、基本装備はGグレードに準じた仕様となっています。トヨタエンブレムは、GR専用の「アクリル+ブラック」仕様に。

  

エクステリアでは、フロントに「専用ラジエーターグリル(アッパー・ロア)」「専用フォグベゼル」が採用され、グリル部分は、GRの「G」をモチーフとした造形が用いられたメッシュタイプとなります。また、光沢感のある表面処理が施され、アッパーグリルにはGR SPORT専用エンブレムが装着されます。

  

ロアグリルの左右には「専用フォグベゼル」が備わりまして、横方向への力強さを表現しています。こちらのフォグランプベゼル部分はフロントバンパー下部(マットブラックの樹脂部分)と一体型のため、バンパー下部のアンダーガーニッシュも専用品となります。→LEDフロントフォグランプはディーラーオプション設定。

  

リヤバンパーも注目でして、専用ロアカバーが採用されています。こちらにも専用ラジエーターグリル同様にGRの「G」をモチーフとした造形が施されていまして、中央部は光沢ブラック加飾で仕上げられています。アンダー部にはディフューザー形状が用いられ、さらにスポーティな印象に!→アクリル+ブラック仕様のトヨタエンブレムやGR SPORT専用エンブレムも装着。

  

ハイブリッド車のみですが「専用パワートレーン制御&ドライブシャフト」が採用されています!GR SPORTでは、システム制御において、モーターの過渡特性の最適化が図られていまして、加速、減速時のアクセルレスポンスが向上しています。同時に、ねじり剛性を向上させた「専用ドライブシャフト」に変更されているのも注目ですー。

  

足元には、5ツインスポークの「専用18インチアルミホイール(切削光輝/センターオーナメント付)」「ブレーキキャリパー(レッド塗装 / GRロゴ付(フロント))」が装着され、スポーティな印象に!今回、タイヤも走行性能の向上を目的として、スポーツタイヤ「FALKEN FK510 SUV」が組み合わされています。タイヤサイズは標準車同様の215/50R18。

  

また、「専用サスペンション&電動パワーステアリング制御」も設定されていまして、サスペンションにおいては、ブッシュ、コイルスプリング、ショックアブソーバーが専用チューニングとなり、電動パワーステアリングも足回り特性に合わせ、スポーティな走りを意識した設定に変更されています。

  

ボディ剛性も高められていまして「専用剛性アップパーツ」が備わります。こちらは、フロア下に2か所(エキゾーストシステムの中間パイプの前後に装着)と、ロアバック(リヤバンパー内)にブレースが追加されています。

ヤリス クロス GR SPORT@インテリア→ 

続いてインテリア!GR SPORTは、黒を基調とした内装色となっていまして、加飾は光沢感を抑えたダークメタリック塗装に統一されています。ちなみに、メーターは、X、Gグレード同様に「デジタル」の2眼タイプなります。

  

乗り込むと目に飛び込んでくる「専用本革巻き3本スポークステアリングホイール(GRロゴ付)」も気になるポイントですよね。こちらはボトム部分の加飾にダークメタリック塗装が施され、GR専用ロゴが配されます。本革部分も一部にパーフォレーテッド加工が施され、ホワイトステッチも施されますので触り心地も変化-。

  

今回、インパネ周りの加飾の光沢感が抑えられていまして、インパネモール&ドアトリムガーニッシュ(モール部分)、フロントドアインナーガーニッシュフロントコンソール(シフト周り)、サイドレジスターベゼル(左右のエアコン吹き出し口)、サイドレジスターノブ「ガンメタリック塗装」が採用されています。

  

そして、「専用本革巻きシフトノブ」も採用されていまして、形状は標準車と同様ですが、サイド部分の加飾がガンメタリック塗装となっています。→こちらのハイブリッド車では未設定ですが、ガソリン車ではヤリスクロス唯一の「パドルシフト」が設定されているのも特徴です(※ステアリングヒーターはメーカーオプション設定)。

  

ペダルにも注目で、GR SPORT専用に「アルミペダル(アクセル・ブレーキ)」が備わり、足元にもアクセントが!GR SPORTには、このほか、専用スマートキー(GRロゴ付)も設定されています。→エンジン/パワースイッチは、他のGR系モデルとは異なり、標準車同デザインとなりますのでご注意を-。

  

そして!注目のフロントシートは、GR SPORT専用デザインの「専用スポーティシート(GRロゴ付) 」が装着となり、エアヌバック+合成皮革のシート表皮と相まって、ホールド性能も向上しています。サイド部にはホワイトステッチが施され、エアヌバック部分(シート中央)は2パターンのシート柄(フロントのみ)となります。

 

 

コメント一覧

shinogoo-blogger202238
harriergyoumuさん、こんにちは。
コメント返信のほうをありがとうございました。
今度のマイナーチェンジモデル機種だと、多分、専用デザインになる可能性はあるかな?!
harriergyoumu
@shinogoo-blogger202238 外観は違いが分かりにくいとの意見もありますが、GRらしいスポーティな印象がありますよね。走りの違いにも注目したいところです。
harriergyoumu
@kuwa16madaowa GR専用装備がZグレード専用装備と被っているものが幾つかありますので、Gグレードベースのほうがコスト面を考えると良いのかと思われます。一部装備に上級グレード用のものを流用してグレードアップさせるというパターンも以前はありましたが。。。
shinogoo-blogger202238
harriergyoumuさん、こんにちは。
コメント投稿いたします。
二番目に好きなトヨタのコンパクトSUV車種、ヤリスクロス。
GRスポーツがラインアップされたということで、正しく黒をアクセントとした外装デザインや内装色がまたもやスポーティ感を漂わせて、似合いがあります。
kuwa16madaowa
GRアクアはどうせここまでやるならアルミペダルも付けたらと思ってましたが、これはバッチリですね。
一方、トヨタのトップグレードは先進装備の増加に伴ってG→Zに移り変わったと思うのですが、Zではなく、Gに設定された理由に興味があります。ゴロ合わせではないと思いますが、意外にGとZで外観の印象が変わるものが多く、Zは以前のG'Zに近い、組立に手間を要するのかと推察してます。
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