今回のコースは一般向けと家族向けの2種類あります。
由比駅までのコースは同じですが、一般向けは、蒲原駅までがコースです。
興津駅→宗像神社→さった峠→望獄亭→あかりの博物館(有料)→小池邸→由比駅→おもしろ宿場館(有料)→静岡市東海道広重美術館(有料)→蒲原駅
一般向け 約11キロ、約3時間
家族向け 約7キロ、約2時間30分。
今回私は家族向けコースにしました。興津駅を出発したのが8時50分、由比駅に到着したのが11時30分でした。
多くの参加者たちが降りてきます。リュックにたくさんのバッジをつけた方もいらっしゃいますね。

受付です。テントが斜めってますが、写真はまっすぐですよ~。
みなさん、素早いですね、受付を済ませ、ウォーキングを始めています。

お馴染みのコースです。
宗像神社、興津川を通り、さった峠への遊歩道に入ります。




開けたところに出ると、駿河湾が眼下に見えます。
向こうの山陰は伊豆半島です。

そして、姿を現す、富士山の雄姿です!

富士山を正面に見ながら進みますが、
遊歩道は山肌に沿っているので、富士山は山に隠れてしまいます。



そして、その先に展望台があります。
みなさんが一度は目にしたことのある、道路、線路、海、富士山の写真はここから撮影されています。


この先、道は下りになります。

途中、下を走る国道一号線に、けたたましいサイレンの音が聞こえました。
下を覗くと、赤い緊急車両が走って行きます。
事件か事故が起こったようです。海に落ちたかな?

さった峠の麓の町、倉沢ではミカンの無人販売がたくさん出ていました。
さらに進むと、桜えびの販売もありました。


由比駅に到着です。今回はここで終了しました。

由比駅の横にある、桜えび通りの門。

本日のコースです。

お天気がよく、峠越えは汗をかいてしまいました。
写真、同じような角度がちらほら。シンクロしてます。
お時間から判断すると、やっぱりドコかで
ニアミス通過。
今回、リュックはなく、ポンチョを着て
ゴーグルをしてましたので、
もし“せかせか”歩いている人を見たと
思いましたら、それは私です。
その後、迷走し過ぎて、ただ今、ボロボロ状態。
歩き過ぎも考えものですね。。。
本当に暑いくらいになりましたよね。
私は途中で上着を脱いで、シャツになりました。
またシンクロしてましたか(^o^)/
気が合うのかもしれませんね。
たぶん、さった峠の展望台へ向かう途中で私が追い越されたようですね。
写真撮ったりしながらゆっくり歩きましたので、何人もの方に追い越されてしまいました。
それらしい方を写真で探してみましたが、発見できませんでした。
もっとも今回は富士山ばかり撮っていましたので、歩く人たちが写った写真はあまり多くないです。
19さんは、本当よく歩かれますね。
そのタフさには脱帽です。
足、お大事になさってくださいね。