今日は午後から、学童入所式がありました。
来賓数名、保護者、新旧入所児童達…
総勢100名弱になっていたと思います。
今年は2年生として迎える側となった娘。
オモテナシに「パプリカ」を合唱し振り付けも練習したらしいのですが…
無機質で殺風景な部屋のせいか、
たくさんの保護者を前にしたせいか、
場の雰囲気に飲まれた子供達は、微動だにせず歌唱。
そして終了。。。
そんな事とは露知らず、素晴らしい!!と感心していた私。
なので、帰ってその話を聞いた時は何とも悲しい気分になりました。
目標に向かって頑張る事は大切。
そしてそれを発揮する場がある事も成長の過程では大切。
全ての頑張りに対して場を提供する事は難しくても、
その過程を知る者はきっと、出来る限りの協力をしたくなる…はず。。。
でも…
そもそも学童とは、働く保護者をサポートする場。
そんな事にまで考えを回し、
「せっかくだから参加させよう!!」なんて余裕のある保護者が
実際どれだけ居るんだろうか。。。
そんな事を考えるキッカケとなりました。