秋、第2段。
栗を作ってみました。
今年の端午はミニ人形2体、そして吊るし飾り。
我が家の五月飾りはこれから、飾ります。
人形の上の着物は、前に羽子板で使った江戸褄の布です。
この布の黒・ベージュ・柄に変わって行くグラディーションを、使いたく作った作品です。
茶の布は古布の錦紗、紫色はやはり古布の縮緬をどんな風合いになるか2種類の布で作ってみました。
小物を持たせ、遊び心も。
4年掛けて作った端午の吊るし飾りを、吊るし終えました。
男の子の吊るしは、なんとなく華やかさが少なく寂しい
吊るし終えたので、ホットしています。
(これはすべて古布です。)
東京では、桜の開花宣言がでましたね。
桜の花が咲く頃は好きです。
どんなに遠くから見ても、淡いピンクの桜の木は分かります。
こころが明るくなります。
八重桜には、まだ早いのですが今年は八重桜袋を作りました。
以前に書いたトールペイントの桜の風景とコラボ。
もう1枚は、妻籠宿の指物師屋さんで買った桧飾り組子(麻葉)とコラボ。
八重桜袋は、同じ物です。