2020.7.30(木)
8月8日(土)の三瓶山キャンプツーリングに備えて、ヘルメットにインカムを取り付ける。
サインハウスのB+COM SB6X
ペアのセットもあるが、今回シングルを購入
いわゆるライダー同士のコミュニケーションツール
昔のライダーのコミュニケーションツールはアマチュア無線であったが、今はインカム。
Bluetoothで、互換性があるインカムを取り付けたライダーと会話ができる他、携帯電話の操作やナビや音楽などの音声も聴くことができる。
愛用しているアマチュア無線機VX8Dも接続できる。
<メリット>
①グループでツーリングするとき、先頭に遅れないようにと黄色や赤信号になっても無理やりついていこうとする人がいるが、インカムがあればすぐに連絡をとれるので、余裕を持った走行ができる。
②仲間とはぐれてもすぐに連絡がとれるので、再び合流するまでのロスタイムが少ない。
③先頭が急に曲がったりして不意をつかれることがあるが、先を見越してナビゲートすることで、事故につながるリスクを軽減できる。
④美しい景色に出会っても、仲間がいると止まることを躊躇いがちだが、「止まって写真を撮りたい」など自分の気持ちを即座に伝えることができる。
⑤その他、情報をリアルタイムで共有することで、安心安全なツーリングが担保される。
※以上、黙って購入したことが、やっこさんにバレたときの言い訳でした
まずはヘルメットにスピーカーを取り付ける。
本体ユニットとベースプレート
両面テープでヘルメットに直接ベースプレートを貼り付けることもできるが、ベースプレートと本体を着脱するには少し技がいるので、今回はベースプレートごと着脱できるようにマジックテープを採用する。
マイクはここに仕込んだ。
ヘルメットの色に会うようにフェイスプレートをホワイトに交換(別売)
これで一度接続すれば基本的に操作なしで会話ができる。
電話がかかってきても丸いデバイスボタンをクリックするだけで通話できる。もちろん合法。
ライダー同士のコミュニケーションをとることで、安全に目的地を目指す!