2018.2.4(日)
6:30起床。シャワーを浴びて目を覚ます。
7:00朝食。
ヘルシーな農家朝食がうれしい。
部屋からの風景
道具は、部屋毎にきちんと並べてくれている。
ブーツのインナーを温めることで、履きやすくなる。
今朝は快晴で、朝一からリフト待ち状態。
鉢伏山の頂上
よく見ると・・・、
なっ、なんとマイナス7度。
FUKUFUKUさん、ハイレベルな滑り。
大山が見えるかな?
MさんもFUKUFUKUさんの滑りに刺激され長い板が欲しくなったようで、試乗を申し込む。
ID Oneは上村愛子をはじめ世界中の数々の有名アスリートが愛用している日本製スキーブランド。
ID oneの人と、FUKUFUKUさんが交渉。
しかしすでに予約で一杯とのこと。
うーん、残念。
最後に絶景を目に焼き付けて、ラスト1本をタイムトライアルを兼ねて一気に旅館街まで滑る。
全長約4キロメートルを、何分で滑り終えることができるか?
約6分で到着。
この年齢にしては上出来!
わさびやさん、ありがとうございました。
帰りはいつも立ち寄る<まんどの湯>に入り、お昼ご飯に中華そばを食べて、<道の駅ようか>でおみやげを買って、帰途についた。
2日間真剣に滑って、三十代の前半にとりつかれたように毎週スキー場に通った頃の感覚が蘇っていた。
MさんFUKUFUKUさん、楽しいツアーをありがとうございました。
また行きましょう!
・・・月曜日仕事から帰ると、わさびやの宿主から思いもよらぬ1枚の葉書が届いていた。
礼状とともに、宿主が育てているという関西一の水芭蕉とささ百合の見頃が記してあった。
心くすぐられるわさびやの「お、も、て、な、し」。