TEAM HAYASAKA

サンフレッチェ広島 VS 北海道コンサドーレ札幌 観戦

2020.11.28(土)
コロナ第3波の影響で、しばらくは週末の帰省を自粛
今日は、サッカー観戦
電車で横川駅まで行き、そこからシャトルバスでエディオンスタジアムへ。
小雨が降っており、気温も低い。



 
試合開始前には陽射しが戻り、スタジアムの人工芝が輝き始める。







14:00キックオフ








 


試合は2-2の引き分け
 
広島市の中心地に建設計画が進んでいる<街なかスタジアム>
※以下「中央公園サッカースタジアム(仮称)基本計画 (案)」から抜粋

<新スタジアムへの期待>

〇地域活性化・にぎわいの創出の起爆剤
「観るスポーツ」のために最適化されたサッカースタジアムは、高い集客力が期待でき、サッカースタジアムそのものの経済効果だけでなく、飲食、宿泊、観光等の周辺産業へ経済波及効果や雇用創出効果を生みだす地域活性化の起爆剤となる潜在力の高い基盤施設と言える。
また、スタジアムと周辺エリアとの回遊性が生まれることで、都心が活性化するだけでなく、サッカー等のスポーツやイベントを通じて、県内、国内にとどまらず、海外との地域交流・国際交流の促進が図られ、さらには、スタジアムを多目的化・多機能化とすることで、多様な世代・属性の方が新たに集い、憩う場となり、まちの回遊性と活性化を加速することが期待されている。
 
〇地域の誇り・アイデンティティの醸成
広島市民球場(MAZDA・ZOOMZOOMスタジアム)における野球の盛り上がりに見るように、人々が一体となってスポーツチームを応援し、楽しむことは、広島に対する愛着や誇りを生み出すことにつながっているほか、都市としての魅力度向上につながるものである。
そうした中、サッカーについては、サンフレッチェ広島の2012年のJリーグ初優勝及びその後の2度の優勝も相まって、多くのサポーター等の方から新たなスタジアムを要望する声が上がっており、世界に誇れるスタジアムの建設に対する期待が高まっている。
以上の状況から、街なかへの新しいサッカースタジアム建設が強く求められている。
 
完成すれば、家から歩いて観戦に行くことができる。
しかし、実現した時には転勤でもう広島にはいないだろう。
残念!
 
広島に来て、1年余りが経つ。
最初に感じたことは、松山は広島をギュッと凝縮したような街ということである。
そのせいか、
親しみを感じている。
路面電車が走り、城下町として発展
流川と二番町という歓楽街
広島市民球場跡地と松山市民球場跡地
 
現在、広島市民球場跡地周辺はサッカースタジアムを始め、再開発の計画が進んでいる。
 
松山市堀之内の松山市民球場跡地を中心とした公園も、サッカースタジアムなど何とか利活用できないものか?
史跡であるが故に保護が図られているらしいが、中心地の経済の衰退は松山市が今後魅力的な街として発展していく大きな阻害要因となってはいないか?
常に時代は動いている。
必要なのは時代に即した知見である。
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