2020.8.22（土）
朝起きて、洗濯やクリーニングなど所用を済ます。
今日はソロでキャンプに行く予定である。
昨日に比べ、暑さが少しだけ和らいだような気がする。
先週、キャンプ道具をプレ男に積んで広島に戻ってきた。
前回、当日の日本の最高気温を記録したスノーピーク土佐清水キャンプツアーに耐えたプレ男
よくやった！
そのひたすらな姿に敬意を込めて、今日からプレ男あらため⇒プレ王へ！
今日も暑いけど、よろしく頼むぜっ！
キャンプ場に行く前に、廿日市のゆめタウンに向かう。
ここには、ロゴスショップがある。
クーラーボックスとクーラースタンド、それとさわとかほのためにお揃いのチェアーを買う。
新しいクーラーボックスを手に入れたところで、
中国道に乗って＜琴引フォレストパークキャンプ場＞を目指す。
行ったことはないが、スキー場としては認識している。
キャンプ場はまったくの未知数
温泉があるというので、今回チョイスした。
この季節、設営には大量の汗をかく。
設営⇒大量の汗
⇒温泉⇒さっぱり⇒喉はカラカラ⇒ビール
設営からビールまでの時間が短ければ短いほどよし
高速に乗って、まずは宮島ＳＡで休憩
次に久地ＰＡ＜モテナス久地＞で昼食
昼ごはんはそばとハーフ焼き飯
16時にキャンプ場に到着した。
琴引ビレッジ山荘で受付
テントとタープで2,000円
一張り1,000円×2張
テントとタープ一体型なら1,000円なのだろうか？と気になったが、まあ2,000円でも安いのでノープロブレム。
キャンプ場
上の段と下の段があったが、上の段にファミリーとライダーズの2組がテントを張っていた。
下の段では、どこかの大学生がＢＢＱエリアで焼肉でも楽しんでいるのか？
ソフトボールやサッカーをしていた。
しかしここはキャンプ場、運動場ではないので、遠慮なく突っ込んでいく。
設営が終わった。
大学生はいつの間にかいなくなっていた。
薪は受付でゲット
バイクと違い、車は豪華装備を持ち運べるため華やかになる。
贅沢なソロキャンプです！
下の段はどうやら貸切になったようだ。
買い物は三次で済ませてきた。
大量の汗をかいた後は、琴引ビレッジ山荘の光明神々温泉へ
通常500円が、キャンプ場利用者は300円に。
モンベルカードを提示するとさらに50円引かれて、半額になった。
温泉でさっぱり！
キャンプ場までの距離も近い。
カラカラに乾いた喉、エビスで乾杯
今回購入したクーラーボックスとスタンド
まずは、もみじ豚を焼く。
次はカルビ
カルビはワインでいただく
寒くはないが、虫よけに火を熾すことにした。
焚火台が小さいので、薪もノコギリで半分にカットした。
貸切のキャンプ場は、満天の星空に包まれている。
ワインの酔い
焚火の幻想的な炎
星はまるで、ここにいる自分ひとりのために輝いているように思えてくる。
2020.8.23（日）
おはようございます！
琴引山の向こうに雲がかかっている。
いつものように、キャンプ場を散歩する。
キャンプファイヤーの場所
もう随分使われてないんだろうな
オートキャンプ場のエリア
フリーサイトエリア
朝ごはん
朝のひとときは、新聞もないので持ってきた雑誌を眺めながらまったりと過ごす。
雨が降ってきたので、プレ王のハッチとタープを連結し、荷物を濡らさず収納できるようにした。
雨が本格的に降出す前のギリギリのタイミングで撤収完了！
チェックアウトをして、スキー場に行く。
撤収で汗をかいたので、近くの温泉を探すとすぐ近くに＜加田の湯＞が見つかった。
入浴料500円
鉄分でにごっている。
近くにこんないい温泉があったとは
ラッキー！
虫に刺されたかゆみと、疲れを癒す。
その後、温泉へ向かう途中に目を付けていた蕎麦屋に向かうが、戻ったときはお昼時ですでに満席、待ちの人で行列になっていた。
あきらめて、帰路につく。
＜道の駅赤来高原＞で休憩
パンがおいしそうだった
「やまめ釣る？」
聞かれたので、「釣らない」と返事
よく見ると、まだ冬眠中
コロナの影響なのか何なのかわからないが、気になる。
稲刈りのシーズンも近づいてきた。
オシャレな小学校を発見
次に停まった道の駅は＜ゆめランド布野＞
お昼ごはんを食べようと思ったが、バイキングオンリーだったのでパス
最後に停まった道の駅は、最近できたのだろうか？
＜三矢の里 あきたかた＞
地元野菜の自然派レストランで昼食
熟成鶏のソテーのランチ 1,000円
味噌汁と白ごはんにひかれた。
おいしかった
その後、無事帰宅
おつかれさまでした
ソロキャンプ
