26.7.21(月)
海の日、家族で南予にドライブに出掛ける。
津島やすらぎの里で休憩。
さわはいつものこれっと思ったら、今日はかき氷。夏はかき氷が最高。
足湯に浸かる。
かほも温泉デビュー!
食堂でちょっと早いけど昼ごはん。
パパはいつものチャンポン
ママはそば
さわは大好きなしらす丼を注文する。一人前をペロッと平らげる。
その後、愛媛県の最南端にあたる町、愛南町の外泊へ。
「石垣の里」と呼ばれるこの地は、漁業で栄えた集落。入り江から急斜面の山の中腹まで、段々畑のように石垣が積まれ、所々に民家が点在している。
台風や冬の強い季節風から家屋を守るため、家によっては屋根に達するほどの高さの石垣で囲まれている。
休憩所、しおかぜ。
幕末から明治にかけて成立したこの集落は、漁業が主な産業であり、男は海に出て漁労を行い、女は家で家事を行ったっため、漁労の様子が見えるよう台所は海側に設けられているのが特徴だ。その台所の窓の部分の石垣に「海賊窓」とか「遠見の窓」と呼ばれるくぼみが設けられているのはその名残といえる。
丸いのはマグロ、緑の四角はハマチ、白いのはタイの養殖生簀。
宇和海海域公園。水中展望船が出る港。鹿島へ定期便を運航している。
紫電改展示館。日本に残る唯一の旧日本軍戦闘機、紫電改を展示している。
南レク馬瀬山公園にある宇和海展望タワー。夏空を飛行機が突き抜けていく。
不思議な動物園もあった。
展望タワーに乗る。今日は空がかすんでおり、九州が観えないのが残念。乗員の人が色々質問に応えてくれた。
道の駅みしょうMICへ。
ここでなんと約40年ぶりになつかしいパンに再会。
小学生の時、南予に住んでいた頃によく食べていたパンをMICで発見。パッケージも当時のままで、おもわず興奮した。なかでも大好きだったのがやきりんご。地元では今も売られているんだと、当時の味を思い出しながらうれしく思った。
きさいや広場へ寄る。
二人仲良くツーショット!
パンパカパーンな楽しい一日でした。