2016.3.5(土)
2年ぶりに大学時代の同級生とスキースノボツアーを開催。しかし一昨年に続いて参加者は2人だけとなった。
AM2:00に自宅を出発する。しまなみ海道から山陽道へ。広島道、中国道を経由し、浜田道旭ICで高速を降りる。5:30に本日宿泊予定の<風の国>に到着した。瑞穂ハイランド1日券付きの宿泊パックであり、スキー場に行く前にリフト券をホテルで受け取らなければならない。車の中で仮眠し、AM7:00の開館を待つ。
朝の光に目が覚める。
7時過ぎににICカードを受け取り、瑞穂ハイランドに8時過ぎに到着した。
快晴。雪は少ないがピステンがゲレンデをグルーミングしており、朝一番は気持ちよく滑ることができた。
3月に入り滑っている人がやや少ないこともあり、思い思いの弧を描きながらカービングを楽しんだ。
10時にベイクハウス<チェスナットカフェ>で朝食。
空は晴れ渡り、気温が高い。昼頃になると雪が重たくなり、板が滑らなくなった。朝から一生懸命滑ったので足も痛い。スキー場と体のコンディションを勘案し12時半には今日の滑り終了。
その後、浜田市へ向かう。しまねお魚センターと食堂ぐっさんが目当てである。
あんこうとのどぐろ、太刀魚を買う。発砲スチロールに入れ、氷詰めにしてもらう。明日の晩まで十分もつそうである。
あらかじめ、浜田市内にあるおいしい新鮮な魚を食べることができる店をネットで探していた。
お魚センターの近くにある食堂、ぐっさんへ。
のどぐろ炙り丼1,500円。締めはだし汁をかけて食べる。とても美味しかった。
15時過ぎに、風の国へチェックイン。
部屋はスペシャルルーム。豪華な部屋であるが、瑞穂ハイランドの1日券4,500円がついて15,250円である。
夕食まで時間があり、ゆっくり温泉に入り仮眠をとって18時に夕食。
午前中かなりカロリー消費したので、唐揚げとお好み焼きを追加オーダーし焼酎を飲む。
28.3.6(日)
7時に朝食をとる。
今日は旭テングストンで滑るつもりであったが、強風でリフトが動かずクローズになった。
「では今日も瑞穂で滑ろう」と決めた直後に雨が本格的に降り始め、再び予定を変更、帰りのルートも考えた上で出雲大社に行くことにした。
国道9号線を通る。
2時間程で到着した。
ここが出雲に集まる神々のお宿。
おくにで昼食。
出雲からは、中国やまなみ道(松江道・尾道道)無料区間を走って帰る。
15:00に帰宅。やっこさんにのどぐろと太刀魚を焼いてもらう。
のどぐろは脂がのっており、やわらかくとても旨い。ちょっとした寿司屋で食べると何千円もする。
ビールに合う。
唐揚げとピザもでてきて、スキー場で消費したカロリーは、残念ながらしっかり取り戻す結果となった。
Mさんお疲れ様でした。来年はみんなで行きましょう!