虚構の館

真実も幻想も時間も消えていく

記憶の断片(3)

2024-12-11 | 夢みる風景

町の内科診察(お薬)の帰り

商売をしている友人に寄ってみることにした

コロナもあったし行っても外出中だったり

かなりご無沙汰していた

しばらく見ないうちに年取った感じがした

彼も又私を見てそう思ったに違いない

彼は読書家でもあり本を3冊貸してくれた

嫌だとも言われないし読んでみることにした

 

 


記憶の断片(2)

2024-12-11 | 夢みる風景

彼(又は彼女)らは今どうしているのだろうか

自分のことが精一杯で忘れていた

彼らもまた私のことなど忘れたに違いない

お互いに死んだのかどうかも分からない

もうそんなにも長い時間が過ぎてしまった