おどるなつこ 「あしおとがきこえる?」

タップダンサー・振付家おどるなつこの日常から浮かびあがることばを束縛せず書きとめています。2005年開設。

「バロック 式あるいは筋肉と感情の劇場」写真1 撮影:大洞博靖

2017-06-04 | お知らせ
きてくださった方よりのご感想、ありがたく受け止めております!
さて、撮影を依頼した写真家の大洞博靖氏が、取り急ぎ第一陣を送ってくださいましたので、何回かに分けて紹介させていただきます。

今回、応援して下さりながらも予定の合わなかった方は、お写真でお楽しみください。
ご来場いただいたお客様は、思い出してツッコミ入れていただけましたらと思います!



ドアを開け〜るとぉ〜♪



牛が見え〜る〜♪



...闘牛は剣でなぶられ、少しずつ弱っていきます。
 口の中は血とエンドルフィンでいっぱいになり、鉄の味がし、目は朦朧としながら敵を見据えます。
 そして最後、極限の中、心臓を射抜かれた時、絶頂の中、死を迎えるのです...




海までが呑み込むかのように Anch'il mar par che sommerga
 詞:Agostin Piovene(イタリア1671-1733) 曲:Antonio Vivaldi(イタリア 1678-1741)
 Opera"Bajazet" RV.703 Aria 歌劇「バヤゼット」アリア


日時:2017年6月2日
会場:大倉山記念館ホール

出演:蜂鳥スグル 大和田千弘 おどるなつこ

作構成:蜂鳥スグル
曲解説:大和田千弘
照明:早川誠司
撮影:大洞博靖
受付:SUZU

協力:あしおとでつながろう!プロジェクト
企画制作主催:蜂鳥スグル おどるなつこ

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