おどる阿呆という言葉が好きである。
おなじ阿呆ならおどらにゃソンソン♬
私は2010年に本名からおどるなつこという芸名に変えたが、自分に、おどる(阿呆)なつこ、という願いを込めた。
クラスのメンバーに、先生と呼ばないでねとお願いするのもおなじ理由。私は、エラい人ではなく、おどる阿呆を目指している。自分だけではなく、みんなで、ほうけておどりあえる可笑しみを愛している。世界中のどこででもおどりあえるといい。おどる阿呆でいられるためなら、何でもします!
小さな小屋にぎゅっとつまったお客様。
無茶振りに応えたのに、投げ出されたり。
良い音響さん。これは秋田犬という秋葉原の小屋。
「サーカス/中原中也」おどるなつこ 詩とタップ tap & poet performance昨日と今日は、私的にはとても苦手な宿題をがんばった。
赤ペン先生が、親身に愛情を持って大きく真っ赤なバツをくれた書類には、何が間違いかの解説あり。意味のわからない自分のメモ。差し出されるヘルプ。もう脳味噌がパンクして飛び散っているに違いない集中力で、なんとか終えた。
このまま死ぬかと思ったが、、、ガツガツご飯を食べお風呂に入ったら、治った。
うん、たまには苦手なことをやってみるのも良い。イメージは整理され、自分が何をしたいのかわかった。
私はおどる阿呆なつこであり続けたい。近くとうるさくてめんどくさい阿呆なので、少し距離があると良いかもしれない。そして、あなたはあなた全開でいたら、おもしろい。そんなみんなのほうけた景色を、屋上からぼんやり眺めたい。