オープニングパーティ

今日はトラーベアートフェスティバルのオープニングパーティだった。
ボランティアの一品持ち寄りご飯で、人びとが喋り、食べ、ちょっと空気がたるんだ間にはパフォーマー出場、子ども達は積んであった座布団の山で山猿と化した。
日本の芸能、ドイツの歌、ドイツの人たちによる日本語の歌、日本の人たちによるアフリカの音楽。
身体を使い、空気をふるわせ、言葉が通じなくても共有出来る事で場がひとつになっていった。
人びとががなじんできて、相手との接点についてもっと具体的な事を知りたいと思うとき（例えば今度いつ遊べるかとか）は、言葉が通じなくて歯がゆい。

であってすぐなかよしになる。子供の遊びとプレイは一緒。
川の流れのように、歌が身体の中を巡る。
なんだかわからないけど。
こじんまりとしていい会だった！

トラーベアートフェスティバル始まりました。おもしろい展示も多いので、ギャラリーものぞいてみてね。