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仔猫が狩りを覚えた。
初めは小さなバッタから、次はカマキリ、そして蝉へ。
けたたましい蝉を咥えて飛び込んでくる仔猫の眼は見開かれ、足音もタンタンと高らかだ。まあ、日中は笑って見ていられるのだが、いつだったかは深夜に獲物を捕獲。蚊帳の周りを何周もぐるぐると周り続ける蝉の悲鳴と仔猫の足音で、眠れないどころではなく...笑い転げてしまった。これはなんの儀式!
今日は少し涼しかった1日。毎日何かしらのzoomMTを重ねながら、毎日振付をしている。
汗だくで、溶けそうな防音部屋で、音楽を聴けばなぜか集中が生まれて至福を味合う。なんだろうか、これは?暑さのせいの朦朧とも思えない。はたと気づいた。
作品とはいつも恋に落ちているんだ。
振付が出来上がるまでがまさに青春のような時期で、出来上がりおどり始めて身体に馴染みしばらくは発見が続き、それ以降は古い友達のようになる。一曲づつ、まったく違うな。いつも、ただ楽しい。
そんなことへ向かうための、日々の習慣のようなあそび稽古もしつつ。
初めは小さなバッタから、次はカマキリ、そして蝉へ。
けたたましい蝉を咥えて飛び込んでくる仔猫の眼は見開かれ、足音もタンタンと高らかだ。まあ、日中は笑って見ていられるのだが、いつだったかは深夜に獲物を捕獲。蚊帳の周りを何周もぐるぐると周り続ける蝉の悲鳴と仔猫の足音で、眠れないどころではなく...笑い転げてしまった。これはなんの儀式!
今日は少し涼しかった1日。毎日何かしらのzoomMTを重ねながら、毎日振付をしている。
汗だくで、溶けそうな防音部屋で、音楽を聴けばなぜか集中が生まれて至福を味合う。なんだろうか、これは?暑さのせいの朦朧とも思えない。はたと気づいた。
作品とはいつも恋に落ちているんだ。
振付が出来上がるまでがまさに青春のような時期で、出来上がりおどり始めて身体に馴染みしばらくは発見が続き、それ以降は古い友達のようになる。一曲づつ、まったく違うな。いつも、ただ楽しい。
そんなことへ向かうための、日々の習慣のようなあそび稽古もしつつ。
汗だくの夏。
The odd rhythm "Semi" おどるなつこ 変拍子ODORUNATSUKO tapping ASMR
The odd rhythm "Semi" おどるなつこ 変拍子ODORUNATSUKO tapping ASMR