仕事は愛

世の中がおかしいなか、基準を明確に示して動かれている方々もいて、私も私の基準を明確にすれば良いだけなのだなと思う。私は必要な仕事を感染拡大防止対策を十分行った上でしている。私にとっての仕事とは、お金のためにすることではなく、それをすることで何かが機能しはじめて、後からお金がまわってくるようなこと。

昨日は安全な某所にてレコーディング。レコーディングは超久しぶり。クリアに自分の音が聴こえる環境は気持ちがいい。自分の表現を、こんな風に確認すること、久しぶりかな。その音は、とても私らしかった。良いも悪いもなく。そして、あ、もっとこんな風だとよいかな、というアイディアがどんどん生まれてきた。

あしおとには安心してためらいなく私を出せる。自分の愛情表現の全て。不憫なようだが、これもやはり圧迫からうまれ培われた表現と思う。

今日は、昨日の録音を聴きながら、コロナへの団体としての対応方針について考えていて、いつのまに夜になった。立場によってまるで状況が違うんだもの、非営利団体としては、どこを基準に考えるかな。

そんな1日の終わりに、依頼していたまた別の音源がいくつか届く！

ワクワクとともに私のモヤモヤは吹き飛びエネルギーが湧いてきたよ。私の演目ではないのだけれど、横取りする！！！！！

明日踊ってみよ♡♡♡

空と身体⑧干潟　私的即興