台風の日曜日はギャラリーブロッケンにてブロッケン倶楽部のグループ展のオープニングアクトをつとめさせていただきました。帰路、JRが20時には止まるという状況にもかかわらず、わざわざ足を運んでくださった方々、ありがとうごさいました!
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ご一緒させていただいた安藤祐氏の作品は、一年前にに亡くなられた詩人高橋貞雄氏への哀悼とのこと。私は安藤氏の手元に残されていた30冊近い詩集をじっくり拝読。石巻の景色、女川の記憶、デュラス、不在、痛み、幻影...つらなることばから浮かびあがる景色を、おどりの台本にしていきました。
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今回のグループ展に出展されている作品にも、なにか共通する痛みや不在があるように私は感じていて、でもそれはネガティブなものではなく、その先に何かをみつけようとする意志。諦めるのではなく。
貞雄さんの詩から得たそのイメージをタップで顕にしてみました。
このひとときを共にできたことを、しみじみ感謝いたします!
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ご一緒させていただいた安藤祐氏の作品は、一年前にに亡くなられた詩人高橋貞雄氏への哀悼とのこと。私は安藤氏の手元に残されていた30冊近い詩集をじっくり拝読。石巻の景色、女川の記憶、デュラス、不在、痛み、幻影...つらなることばから浮かびあがる景色を、おどりの台本にしていきました。
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今回のグループ展に出展されている作品にも、なにか共通する痛みや不在があるように私は感じていて、でもそれはネガティブなものではなく、その先に何かをみつけようとする意志。諦めるのではなく。
貞雄さんの詩から得たそのイメージをタップで顕にしてみました。
このひとときを共にできたことを、しみじみ感謝いたします!
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