今日は、数回を重ねて、身体の反応が良くなり始めた振付ワークショップで、一足飛びの冒険にチャレンジ。丁寧に道案内を進めるなかでも時には冒険は必要だ。案の定、リズムのおもしろさに引っ張られるように、皆ぐいっと音を奏で始めた!また来週が楽しみだな!
ダッシュで劇場へ向かう。
何度も現場をご一緒させていただいた俳優さんが、生演劇に出演される情報をみて、すぐに申込んだ。生の劇場に足を運ぶのは3月初旬以来である。
パンフレットの言葉が、しみじみささる。
諸注意の紙を読む。演出についても、誤解が生まれないよう言い訳をしなければならない。
それでも、幕が上がることに喜びを感じる。
今の世相をあらわしたような内容なのだが、1979年初演の戯曲だという。私は別役作品を拝見するのは初めてで、いやー戯曲とは凄いなぁ!と思った。でもきっと、自分で読んでもこうは読み取れないのだろうな。言葉の重唱みたいなんだ。
それにしても、日本ってずっとこのような心理構造なのだろうか。。日本だけではないのか。人類みんな、自分もそうだろうか?
わかっているのに、誰も鏡を見ることをせず、誰かに鏡を割らせて、悪いのは割った人...
贅沢なアフタートークを拝聴し、ちょっと救われる。
自らの病に気づけば、治療は半分進んだいうお医者さんの話に、そこまでが大変なんだよなー、と思う。気づくのは本当に難しい。そういう役割として、演劇はあるのだな。
19日まで下北沢ザ・スズナリにて
詳細
ぜひ!
ダッシュで劇場へ向かう。
何度も現場をご一緒させていただいた俳優さんが、生演劇に出演される情報をみて、すぐに申込んだ。生の劇場に足を運ぶのは3月初旬以来である。
パンフレットの言葉が、しみじみささる。
諸注意の紙を読む。演出についても、誤解が生まれないよう言い訳をしなければならない。
それでも、幕が上がることに喜びを感じる。
今の世相をあらわしたような内容なのだが、1979年初演の戯曲だという。私は別役作品を拝見するのは初めてで、いやー戯曲とは凄いなぁ!と思った。でもきっと、自分で読んでもこうは読み取れないのだろうな。言葉の重唱みたいなんだ。
それにしても、日本ってずっとこのような心理構造なのだろうか。。日本だけではないのか。人類みんな、自分もそうだろうか?
わかっているのに、誰も鏡を見ることをせず、誰かに鏡を割らせて、悪いのは割った人...
贅沢なアフタートークを拝聴し、ちょっと救われる。
自らの病に気づけば、治療は半分進んだいうお医者さんの話に、そこまでが大変なんだよなー、と思う。気づくのは本当に難しい。そういう役割として、演劇はあるのだな。
19日まで下北沢ザ・スズナリにて
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ぜひ!