ムラのありすぎる人間の頭の中

やーやー皆さん( `・∀・´)ノ ヨロシクー!

イライラの正体

2020-07-26 18:17:02 | ひっそりブログ
恋愛相談だったり、旦那の愚痴だったりを聞いていていつも思うのが

よくもまぁ、自分本意な考え一色で次から次へと不満を表に出せるな~(^_^;)…

相手が離れていかない自信が持てたら、人間というものは自分本意になれてしまう生き物なのだろうか☺️だとしたら羨ましい。

人から嫌われたくなくて独りになるのがどうしても不安で仕方なくて、寂しさに耐えられなさそうな人はよく見かける。あまり理解は出来ないけど、あれはあれで…大変なんだろうな…人に合わせて嫌われないように必死で生きてる感じがするもの。

タイトルに戻ろう

イライラの正体は、他者への期待だと思う。

もっとこうしてほしい、昔はこうだったのに!もっと愛されたい、もっとわかって欲しい。どうしてこうしてくれないの?!

こんなことを他人に思ったところで無理な話だ☺️

冷静に考えれば、同じ人間ではないのだから分かるはずがない。感情をぶつけて傷付けたり、売り言葉に買い言葉になるまえに、イライラする前に、自分の気持ちを下手くそでも伝えたらいいのに、と思う

自分軸ですぐ物事を見てしまう人は
常にイライラしてる気がする…

そういう人と話すのは、なかなかしんどいものがある。思い通りにならないことへの感情しか伝わってこないからだ…(^_^;)

かくいう自分は、世間一般的には短気でイラちだった。人付き合いが壊滅的に下手くそで、常に衝突ばかりしてしまっていた。

もう思い出せない感覚ではあるけど、
相当悩み続けてたんだと思う。
常にイライラの正体について考えていた。

自分は正しい!どうして分からないんだ!周りの気持ちには目もくれず、自分のことしか考えていないからこそのイライラだったんだな、今から思えば(^_^;)

大切なことなので、もう一度声を大にして言おうと思う。

分かるはずがない、違う人間なのだから。

個人的に、感情的にぶつけるのは一番NGだと思う。真っ先に伝わるのは喜怒哀楽の感情だけで、肝心の内容なんて1㎜も分からない。だからその話から逃げるんだと思う。

言葉を選んで伝える努力はしたのか?
人に言えるほど自分は立派なのか?
周りに対して常感謝できているのか?

他の誰でもない自分の感情分析が出来ると生きやすくなってくるもんで、心が荒れることもなくなるもんなんだと思います☺️







宇宙人と呼ばれて( ´∀`)

2020-07-26 16:08:12 | ひっそりブログ
人は、わたしを宇宙人と呼ぶ。L(‘▽‘)/

なにがどうしてそうなるのか分からない

昔から、たまころちゃんはたまころちゃんって生き物だと思う!とか、良い意味で宇宙人!だとか、何やら普通の人だとは思われない…(^_^;)

出会ったことのないタイプ、今までにない人間というのは毎回決まって言われる

人間は十人十色だから、いろんな人がいるであろう中で、今までにない人間というのはいささか不思議な感覚だぞ?

あ!いい意味で捉えて!?と付け加えられるのだが、いつもまぁまぁ困惑する

ダッテワタシニンゲンダカラ

「いい意味で宇宙人みたいだね!」
これをまぁ、昔から年齢性別問わず言われてしまうんだもの。ぜひもないね☺️

でも、わたしもね?一番友達になりたいとしたら自分だな~一生飽きない気がする!

そんでもって、いけは宇宙人だと思う!
もちろんいい意味で👍


無償の愛

2020-07-26 15:48:10 | ひっそりブログ
自分という人間は、いかんせん愛情というものを感じられない幼少期を過ごした

誤解しないで頂きたいが、それが寂しかった辛かったっていう単純な話ではなく

それが普通過ぎて、寂しい感覚だったり
自分の感情だけが元より分からないのだ

しかし、悪いことばかりでもない☺️
感情に鈍いというのはストレスがない

周りの赤ちゃんとあまりに違うからと心配をして相談をした際に、感受性が豊か過ぎる!!大人と同等か、下手したらそれ以上だ…と生後7ヶ月?くらいの時に母親が言われてとても驚いたそうだが、そのお陰か

自分が周りに対してくどいくらい感謝して生きられるし、あと他者において、何より希望云々一切なく好きになれるのだ

それは俗にいう見返りを持たない、ただただ相手を想うだけの無償の愛に近い
ポンコツから生まれた奇跡のようなもの

自分にとっては、大好きな人が側にいてくれることが何よりの望みで、叶えられないで来たささやかな幸せなんだと思う☺️もっとここをこうしてほしい、こういうとこが嫌、などという感情は仕事でしか起きない

どうやら、とある苦々し過ぎる経験から
人間を離れたところから見られるスキル?みたいなものを身に付けてしまったらしい

突然視界がぐるんとなって、天井が目の前に来た時、激しく酔ったような感覚以降、当時を頭の中では鮮明に覚えているのに…記憶としては何一つ覚えていないのだ。

うん、話が反れた☺️

つまり、友達や好きな人に対して負の感情が著しく沸かない生物みたいなのだ

冷えて固まっていたであろう自分の時間が、周りの温かさで溶けていくのが嬉しい☺️
人から優しさを感じるのが嬉しい☺️
何より、自分といて幸せそうに笑ってくれる存在が心の底から愛しいんだろう!

人には何も求めないくせに
自分には、あれこれ理由をつけて
諦める理由を探してしまう。

それはそれは冷静に、いなくなるのは当然かのように、受け入れてしまう。

自分が周りを想うように、自分のことも想えるのはいつの話だろうな~( ´∀`)

気が遠くなるくらい先…だろうな
自分にも無償の愛情を持てるようになったらきっと人生最強だな☺️ムフフのフ