土曜日に金魚の水槽を洗っていた時のこと。
「はる」が金魚を見て、
「名前を付けたんだ!」と自慢げに言ってきた。
「何て名前?」って聞くと、
「この黒のが《クロ》、白いのが《白》、あとの金魚が《キン》」
おいおい、そのまんまじゃないか・・・。
「3匹の《キン》もそれぞれ名前をつけてあげようよ!」と言うと、
「それじゃ、大きい方から《キン》《ギン》《ドー》」
ぜんぜん、発想力がない!
せめて《金太郎》《銀次郎》くらいつけられないものか・・・・。
でも結局、《クロ》《シロ》《キン》《ギン》《ドー》で決まってしまった。
この名前で呼ばれることがこの先あるだろうか?
コメント
- みるみる [2007年2月13日 23:11]
- こんばんは。
なんだか、ほのぼのした可愛らしいエピソードですね。キン、ギン、ドーとは、私は、素晴らしい発想と思います。 - 「はる&とも」の父親 [2007年2月14日 23:01]
- こんばんは。
すばらしいですか?ほめていただきありがとうございます。大人からすると単純でも、子供の目から見るとすばらしい発想なのかもしれませんね。まだまだ親としての修行が足りませんね。
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