「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

「はる」とシャトレーゼへ

「はる」と会社の後輩「M」父子の4人でシャトレーゼに行ってきました。


「M」がアルペンコースを滑りたい!!アルペンコースが僕を呼んでいる!!!って言うので計画したんです。
スキー場に着き、最初から子供達と大人で二手に分かれて、足慣らしを2本して早々にアルペンコースに行きました。

アルペンコースは珍しくコブもなくフラットに整備され、コブを求めていた私達にはちょっと寂しかったのですが、下部にあるモーグルコースにすべてをかけました。
以前よりもコブは深くなり楽しいコブになってました。ちょっと気を抜くと暴走してしまい、気の抜けないコブで、失敗の多くしましたが、とにかく楽しかった。

しかし、「M」はビビッてしまって、下を向けないために板が回せずにすぐにコースアウトしてしまいます。最後にはコブに頭から突っ込んで挫折です。
それでもモーグルコースさえ滑らなければ良いということでアルペンコースは滑り続けることにしたんですが、頂上付近で転び、30mぐらい滑落してしまい、これで「アルペンコースは私を呼んでいない!!」と言ってホーンコースに移動しました。

「なんでコブを滑れないんだ!!」というのでずらしを教えてあげようとしたんですが、基本中の基本の板をずらすことが出来ないんです。コブを滑れない原因はコブの谷側をずらして滑れないのが原因だということはわかってました。この前の御坂のコブを滑っていたときからそうだったんです。教えてはいたんですが、自覚できたようです。下を向けず、身体を谷側に投げ出せなくて右足を雪面にフラットにできないので、その練習ばかりすることになりました。御坂のコブは滑れてもシャトレーゼのコブは滑れないんです。斜度が違うので仕方ないことです。

私は、大回りでターンに入る時に外足が雪面から浮いてしまうことに悩んでいたんですが出口が見えてきました。外スキーのトップを雪面に押し付けるようにするとちゃんと雪面を捉えてくれました。滑り込んで身につけます。

 

「M」は帰りに、右足が動かなくって泣いてました。御坂のコブでの筋肉痛が治っていないのに、今日のスキーでさらに痛さが増したようです。かわいそうに・・・・。

同じように滑っている私はぜんぜん大丈夫です。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

みるみる [2009年2月12日 1:04]
Mさん、お気の毒でしたね・・・・「こぶを滑りたい」という方でも下を向くことができないものなのですね!又リベンジされるのでは!?しかしはる&とも君のお父さんは全く筋肉痛にならないのでしょうか。

「はる&とも」の父親 [2009年2月12日 21:44]
みるみるさん こんばんは。
「M」は大のコブ好きです。しかし、まだ技量が伴ってません。これからです。ですので、どうしても力が入ってしまうんです。だから筋肉痛になります。私は、力を抜いて滑るので筋肉痛にならないんです。でも、さすがにシーズンインの頃は筋肉痛になります。
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