シャンソンカップ「駿東予選」がありました。
3年生の「はる」が試合に出れるわけではありませんが、お情けで背番号「17」を与えられベンチ入りさせてもらいました。と言っても、試合に出させてもらえた訳ではありません。
試合結果は
○ 対 長泉
× 対 朝日
の一勝一敗で、何とか次の東部大会へ進む事ができました。まだ、新チームになって間もないので、チームもできていないし、試合慣れしていない子供もいるので、「ハラハラドキドキ」の試合内容でしたが、良かったです。
初めてミニバスケットの公式試合を見ましたが、「熱い!熱いです!」監督も親も・・・。応援だけであれだけ熱くなれるもの良いかも知れません。
と言う私も自分の子供が出ている訳でもないのに「熱くなってました。」
これで「はる」が試合に出れるようになったら、見てられないかも知れません。そのためにも、練習をちゃんとさせて、試合で力が発揮できるようにさせたいと思います。
今日の試合で、実力が飛びぬけたチームがありました。100対10という試合をしてました。10点のチームが弱いわけではありません。このチームも違う試合で100対10で勝っているんです。強い同士の試合だと思ってみていたのですが、大差が付きました。このチームは、スピードが違います。攻撃から守備・守備から攻撃、パス・ドリブル、とにかくすべてが速かったです。これが目指すバスケットである事が理解できました。脳裏に焼きつきましたよ。