アロハ～
暦の上では 秋になり 朝晩だいぶ涼しく
なってきましたね
ここ最近 週20h未満で バイトを
しつつ 就職活動中
バイト先がなんと ！
前の古巣？ 12年勤めた会社の
入ってたビルに 再び
もといた会社は 移転したのでないんですけどね
どうも
ビル自体に ご縁？があるもよう
長崎から 福岡に出てきてすぐ短期の
派遣で仕事したんですけど
その派遣先も 同じビルだったし
今度のバイトも
就業先の詳細の記載なく ただ 短期で時間のワガママも受けいれてくれるところが たまたま 同じビルだったみたい
ありがたや～
年齢的に最後の就職活動かな～と
思ってて ただでさえ難しいのに
産業を絞って探してるところです
その産業は環境系 または 再エネ系
希望なんですけどね
まあ 同じ自分のエネルギーを注ぐので
あれば その産業をやってる団体の一部を担えればな～
が希望だったりします
父親の喜寿 だったもので5月に長崎
で家族揃って食事してきました
最終目的地は 高島
父親は 高島 の出身なので 伊王島経由
で 高島へ
今や 親戚すら 誰も居ないんですけどね
行ってみたいと本人が言うので数十年ぶりの上陸
伊王島は やすらぎ伊王島で
賑わってるかんじですが
その先の 高島 はすっかり 過疎地となってます・・・
その先にある
高島町の端島(軍艦島)は かなり有名
に なってて
軍艦島クルーズ船には たくさんの人で
賑わってました
伊王島と軍艦島の間にある
高島に上陸したのは 釣り人と
私たちだけでした
伊王島から高島までの船
しかしね
高島も 軍艦島も かつては
お国のエネルギー源となる 石炭天国
だったわけで
この 小さな島に 多くの人が集まって
たんですよね
産業革命の先端が こんな小さな島に
しかも
グラバーさんも遠い異国から
その勢いに乗っかるし
高島にも グラバー邸の別邸がかつて
あったみたいです
高島に は 石炭資料館 があって
そこに 高島や 軍艦島 の説明模型や写真が展示されてありました(入場無料)
明治の頃の軍艦島
まだ 人がわんさか来てない時ですね
側から見ると ただの無人島にしか見え
ませんが・・・
山崩して？狭い敷地に
高層ビルが建ち並び今の軍艦島の原型
になっていったのですね～
小さい島に一つの都市ができていた
もよう
高島から見た軍艦島 現在
しかし
島の開発で緑が無くなってしまって
殺伐とするし 今みたいにスーパーが
あったわけではないので
屋上を利用して 畑や田んぼ 屋上庭園も盛んだったりみたいです
あの時代に
今や 軍艦島は 廃墟
高島は過疎地
過疎地の土地を利用して太陽光パネルが
設置されてました
もしや
高島の電気は この太陽光で賄われているのかも？
三菱創始者 の 岩崎さんです
エネルギーを統治すると財閥まで
作れたわけで
きっと
当時は エネルギー源は 石炭しかない
とみんな思ってたからでしょうね
時代変わって
エネルギー革命がまた 起こってる
ところですよね
きっと 今から
いろんなものから エネルギー変換
が行われていくはず
NO原発になってるし
原発も 近い未来 過去の展示物として
残っていくのかも？
放射能も 未来は 無害化する
開発もきっと進んでいるはず
早く フリーエネルギーにならないかな～
そしたら
無理に働かなくて 時給自足で暮らせ
る日がくるはず
・・・ と 夢見つつ
就職活動 がんばります
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