信州便り

信州の四季の風景やイベント日記

木曽路の雪灯祭り

2019年02月02日 | 日記

木曽路の雪灯祭り
暖冬とは言え、2月の信州は最も冷え込みます。
木曽路ではあちこちで雪灯祭りが始まりました。
各家庭では玄関先に、また道路や川沿いや町の広場などに思い思いのアイスキャンドルが並びます。








除雪機初出動

2019年02月01日 | 日記
昨日、夕方から粉雪が舞う。
箒ではく程度かなぁ~と思いながら夕食。
ところがあっという間に積もり始めた。
雨だったら土砂ぶりタイプかな。みるみる積もって15センチ程。




今冬初めて除雪機が出動。



雪は寝る前にはやみました。安心して寝る(^O^)
今朝起きますと、除雪した道がアイスバーン。気温マイナス8度。



現金なもので、野鳥が庭先に餌を求めて・・・
シジュウカラです。餌はひまわりの種。




〇 Gooをお使いの皆さんへ
  hashibaのサイト「はてな」ではコメントが書けなかったそうですが、
  どうやら初期設定では、会員以外の方のコメントがブロックされていたようです。
  設定しなおしで可能かと思いますので、お暇の時二またアクセスしてみてください。
  不備があるようでしたら、このサイトでまたお知らせくだされば幸いです。

霧氷

2019年01月30日 | 日記
晴れ間が出ましたので、ぶらりとドライブ。
中央道は雪も無くからからです。
でも八ヶ岳連峰は真っ白、スキー客に紛れて北横岳のロープウエイに(^O^)

ビーナスラインの「蓼科湖」から眺める八ヶ岳の北横岳
(左側の山が蓼科山)




ロープウエイの駅舎の天井や手すりが霧氷でびっしり。気温マイナス15度。
エビのしっぽとはよく言ったものです。







霧氷は風の方向に向かって成長していきますね。
非常にもろく、気温が上がったり風などでぱらぱらと散ってしまいます。


駒ケ岳

2019年01月28日 | 日記
「駒ケ岳」とつけられた山(峰)全国に20近くあると聞く。
その中で両横綱(標高が高い)は、「甲斐駒ヶ岳」と「木曽駒ケ岳」です。
我が町から東西に見られる。

ところで、富士山のような山は独立峰として誰が見てもすぐ分かるが、
アルプスなどに連なる山々は連山として、いくつかの峰をまとめて呼ぶケースが多い。
「木曽駒ケ岳」などはその良い例ですね。

木曽路から眺める木曽駒ケ岳。




これを伊那側から眺めると、手前の連山に隠れてしまう。
この連山を「伊那前岳」と呼んでますが木曽駒ケ岳の1つとしてます。
木曽駒ケ岳の主峰に当たる峰は写真の後方に頭が少し見えるだけ。
朝日に当たりモルゲンロートですね。



このサイトはまだ新人で、写真のアプロードの仕方に注意書きが送られてきました、
閲覧できるでしょうか?

中央アルプス

2019年01月25日 | 日記
信州にある3つの主な山脈。
  飛騨山脈(北アルプス)
  木曽山脈(中央アルプス)
  赤石山脈(南アルプス)

しかし麓の街中から眺めるこれらの山脈は、呼び名とイメージが一致しない。
そのせいか、最近は〇〇アルプスと呼ぶようになった。

我が伊那から眺める、中央アルプスの朝焼けです。




主峰は「木曽駒ケ岳」ですが、これは木曽側から眺めたほうが雄大。




伊那側からですと、その連山である「伊那前岳」が目の前に聳えて、場所によってはその裏に隠れてしまいます。
その伊那前岳の朝焼けです。




山は富士山のように独立峰ですとわかりやすいですが、山脈のように連なってますと、峰がいくつにも重なり、その1つ1つには呼び名がありますが観光地図などには記載されてないものが多いです。