
・・・人には波があり、できるときもあれば、できないときもあります。できないこともあれば、できることもあります。
やらないときは、やらない答えが、やればやった答えがでます。それ以上でも、以下でもありません。それだけです。
そこにあるのは、いるのは、世界に、宇宙にたった一人の「自分」。
そこには、成功や失敗といったラベルづけは必要ありません。ジャッジをして、ラベルづけをして、こころや体が重くなっているのは、実は自分自身のせい、ということに気づけば、手放せることはたくさんあります。
自分を認め、大切にする。そのためには、不要なものは手放し、必要なものを工夫して取り入れる。その流れをつくっていけるようになれば、自分なりの流れができていくはずです。・・・・
PHP 2012、3月増刊号 廣瀬 裕子 さんの 記事より