まぁなんとか生きてます

ぼちぼちやります

どうすればよかったのか

2025-01-26 15:51:50 | 日記

どうもふぶきと申します。

いきなりですが

今回は周りの人には言えない気持ちや過去のことについて書いていこうと思います。

 

内容が本当に重いため

苦手な人はここで読むのをやめてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が鬱で前職を休職する前と後の話です。

 

父がサラリーマンとして長い間仕事をしておりますので、仕事での人間関係について父に相談しておりました。

 

けれどどんなに対策してもカウンセラーに話して薬を処方されても全然うまくいかず、全て空回りに終わりました。

 

もうピークでしんどい時、父に相談したら

「お前が全部悪い」と言われました。何でそんなこと言うのかと言ったら「逆ギレするなと・いい加減にしろ」と

 

その時父は機嫌が悪かったのかもしれません

自分の行動・言動の全てが悪かったのかもしれません。

父は自分とは比べて辛い環境の中でも辞めずに自分のために仕事を続けきたんです。

それでも言われて、「はいそうですね。」と思うわけねーだろ!●●やろうが! 

けれど何も言い返せずこの話は終わりました。

 

母にそのことを相談しても、父に相談して行動したのは自分つまり自分で選んで行動したのだから原因は自分いうことです。

 

母の言うことは正論かもしれません。

周りに甘えすぎていたのかもしれません。

選んで行動したのは自分なのですから・・・

じゃああの時どうすればよかったのか最善だったのか現在でもわかりません。

 

当時はそんなことをいわれてとてもしんどかったです。障害の特性によるものなのか、自分の性格のせいなのかもう頭がごちゃごちゃで、

 

結局何をしても自分が悪い。

そうやってずっと責めつづけていました。

 

もう生きるのがしんどいと思うようになり

●を大量に摂取してしまいました。

 

空の●の瓶が母に見つかってしまいどうしていいか分からずもう●にたいと言ってしまいました。

 

それを聞いた母は、父にこのことを話しましたが「構ってほしいだけだ、●にたいのなら●ねばいい」とはっきり電話越しに聞こえたのです。

 

手塩にかけて育てた我が子がこの程度のことで●にたいなんて甘えるなと思っての発言だったかもしれません。

 

親しい友人にその事を話しても父がそんなこと言うはずがないと言われ信じてもらえませんでした。

 

今でも当時の事がフラッシュバックし父にとてつもない憎悪を感じてしまうことがあります。

 

自分が大学で取った内定先についてずっとこの職種は自分には耐えられないと脅され挙げ句の果てには内定先まで訪問され不安になった自分は何とか前職に内定をもらいました。

 

これでやっと言われなくて済むと思うのも束の間今度は同僚にいじめられその事を相談したら「前もらった内定先の方がよかったかもな」

 

ふざけるな!それで全部自分のせいだと!ふざけるな!勝手にこんな出来損ないを産んだお前のせいだろ!何でそんな無責任なことをペラペラ言えるんだ!

 

前職を辞めて就労移行支援事業所に通うと話した時も「お前なんかどこ行っても一緒じゃ」

 

と言われた次の日「もう一回前職」に戻れと

 

それを聞いて自分は頭がおかしいのかと思いました。

 

父はこれだけ長い期間休職した人をいじめないだろうと思い、戻れと発言しました。

いやいやそんな数ヶ月で人は変われるわけない、言っていることがもうチグハグで父の言う事は無視して事業所に通いました。

 

事業所は自分にとっていいターニングポイントだったと思います。

 

自分の特性をきちんと理解するために勉強し企業研究を必死にし、転職を頑張って今の職場があります。

 

こんなにも父のことに言って散々いってしまいましたが、過去の自分は甘えすぎていたのかもしれません。

事業所に通ってから住む場所も食事も提供し口を出さず見守ってくれていたのは本当にありがたかったです。

 

 

しかし自分が今の仕事でうまくやれている姿を見てコロッとにあたかも何もなかったかのように自分に話しかけてくるのが許せないと思う自分が嫌です。 

 

過去の出来事なんかなかったかのように話したりする自分が憎い。

 

このドロドロとした気持ちは自分が●ぬまでずっと続くと思います。

 

これが誰にも言えない自分の気持ちをここで吐き出させていただきました。

この気持ちや出来事を絶対に無かったことにはできませんし、したくもありません。

 

こんな醜い自分と向き合い、罵り合いながら自分の意思で人生を歩んでいこうと思います。

 

ここまで閲覧していただきありがとうございます。

 

とても重い話で本当に申し訳ございませんでした。