
今日発売の遊戯王ストラクチャーデッキ『海皇の咆哮』!!
今回のSDは再録だけでなく、新規カードも非常に強力。(3箱前提なら)SDの中でもなかなか強力な部類だろう。
再録が望まれていた連鎖除外や、最近評価が高まっている激流葬などの強力なカード目当ての方も多いだろう。
同梱されているプレイングガイドの質は相変わらず。REDUの収録カードからスリーカードがオススメされているが、そのままの構築では間違いなく発動することはできない。DE2ではもともと魚族の入っていないデッキにも関わらずシーラカンスを勧めていたりもしている。かと思えばORCSで忍者と超変化を進めてくるなど、似合わないことをしてきたりもする。
「このデッキの使い方」の欄ではなんと、ポセイドラの召喚に関する内容以外何も書かれていない。しかし、たしかにこのSD単体ではディーヴァでシンクロやXyzをすることができないので仕方ないのかもしれない。
今回のSDをベースに組んだデッキがこの【海皇ジェネクス】だ。
【海皇ジェネクス】 (Googleドライブ:別窓開きます)
基本的な戦術としては、ウンディーネと海皇の配下たちでアドバンテージを稼いでいく。
ディーヴァとバードマンを手札にそろえられたなら一気に勝負を決めに行ける。あいにく、突撃兵を入れていないのでOSKは狙えないが、他のパターンもかなり強力である。特に、ムズムズにフェニクスやエイドを組み合わせる動きは必殺の威力を持つ。
そして、戦術に深みを与えているカードがこのサモン・リミッターである。このカードを使えば相手は殆どまともにはシンクロもXyzもできないだろう。ポセイドラやアビス・ソルジャーの効果で手札に戻すことで自分は影響を受けない。例えるなら、攻撃ではなく特殊召喚を題材にした50:50のようなものだ。自分のディーヴァともアンチシナジーなので気を付けて運用しよう。
今回のSDは再録だけでなく、新規カードも非常に強力。(3箱前提なら)SDの中でもなかなか強力な部類だろう。
再録が望まれていた連鎖除外や、最近評価が高まっている激流葬などの強力なカード目当ての方も多いだろう。
同梱されているプレイングガイドの質は相変わらず。REDUの収録カードからスリーカードがオススメされているが、そのままの構築では間違いなく発動することはできない。DE2ではもともと魚族の入っていないデッキにも関わらずシーラカンスを勧めていたりもしている。かと思えばORCSで忍者と超変化を進めてくるなど、似合わないことをしてきたりもする。
「このデッキの使い方」の欄ではなんと、ポセイドラの召喚に関する内容以外何も書かれていない。しかし、たしかにこのSD単体ではディーヴァでシンクロやXyzをすることができないので仕方ないのかもしれない。
今回のSDをベースに組んだデッキがこの【海皇ジェネクス】だ。
【海皇ジェネクス】 (Googleドライブ:別窓開きます)
基本的な戦術としては、ウンディーネと海皇の配下たちでアドバンテージを稼いでいく。
ディーヴァとバードマンを手札にそろえられたなら一気に勝負を決めに行ける。あいにく、突撃兵を入れていないのでOSKは狙えないが、他のパターンもかなり強力である。特に、ムズムズにフェニクスやエイドを組み合わせる動きは必殺の威力を持つ。
そして、戦術に深みを与えているカードがこのサモン・リミッターである。このカードを使えば相手は殆どまともにはシンクロもXyzもできないだろう。ポセイドラやアビス・ソルジャーの効果で手札に戻すことで自分は影響を受けない。例えるなら、攻撃ではなく特殊召喚を題材にした50:50のようなものだ。自分のディーヴァともアンチシナジーなので気を付けて運用しよう。