キマママイン

はったーの気ままなカードブログ
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如何に10枚握るか―Road to iFormulaX―(DM)

2012-08-29 14:14:01 | キママガタリ
はったーの中に眠るジョニーな魂を激しく刺激するiFormulaX。

この《偽りの名 iFormulaX》がプレイヤーに投げかける問いはただ一つ、「如何にして手札を10枚獲得するか」。
この問い。貴方ならどう答える?


方策1・・・「めっちゃドローする」

非常にシンプルな正攻法だ。
細かくドローを繰り返す方法と、一気に10枚以上引ききる方法の、二つの選択肢があるが、この項では後者について考えていく。
ドローを軸にした場合のメリットは、やはりデッキの安定感にあるだろう。
同じドロー呪文を、パーツ集めにも応用しつつ勝ち筋にできるからだ。
最近は高めのコストで超ドローというカードも増えてきているので、各人の好みで選んでもいいだろう。

デメリットとしては、手札の獲得手段を超ドローのみに頼った場合、デッキの残り枚数が10枚を切った後には勝ち筋がとても希薄になってしまう。デッキ破壊にも弱くなってしまう。対策は用意しておきたい。

解答例『パーロックのミラクルフィーバー+ドンドン打つべしナウ』
ミラクルフィーバーで大量の手札を手に入れた、フォーミュラを召喚してすぐさま打つべしナウを唱える。
これによりタップするタイムラグがなくなり、除去という不安要素を取り除ける。
ミラクルフィーバーを使うので、多少の運が絡むパターンではある。



方策2・・・「めっちゃ回収する」

上記に比べると多少、ひねった手段ではある。
こちらも細かく繰り返して手札枚数を維持する方法と、一気に回収する方法とがあるが、やはり後者について考えていく。
こちらのメリットは、ドローする場合のデメリットが通用しない点、獲得できる手札枚数が安定している点だろう。
逆流やドレーンなどが主な手段になるであろう。これらで手札を増やす場合、たとえ残りデッキが1ケタに突入していても、LOすることなく10枚という目標をクリアすることが可能になってくる。

こちらのデメリットも上記の反対で、ほとんどの場合、回収カードは純粋たるコンボ用のカードとなる。
準備が整うまでは機能しない死に札となるので注意しなければならない。

解答例『神々の逆流』
フォーミュラを召喚した次のターンに逆流を発動する。
マナは9枚あるはずなので、他に1枚以上手札があれば条件を満たせる。
マナがなくなってしまうので、ほとんどの場合攻撃する必要がある。
だが、シノビは警戒しなくてもいいので、ブロッカーとトリガーだけケアしておこう。



これらに加え、実戦では相手による妨害も視野に入れる必要がある。
デッキの組みがいがありそうだ。

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