すでに、コロナ感染の隔離処置は解除になってもう4日目です。が、なんで?つらいのです。
もう治ったはずなのに、体調に不安なのです。自信がない?そんな不安定な精神です。
コロナに感染したというショックな出来事に、症状は治ったはずなのに、体の不調を残しているみたいです。
地震の被災地のニュースを見ていると、この発生後の少し落ち着いた時期の不安、不調を訴える事例の事がよく乗っています。
食事も少しは改善し、電気も使える所が増え、水も少しづつ良くなっているはずの今、心の不安が体に現れるという事なのでしょうか?
自然災害、火事のような人的災害も、被災された方のケアの事を考えると、今回のコロナ感染は、考えるいい機会になったようです。
コロナ感染の当初の不安は、病院の手当てが期待出来ないという事から始まってしましました。しかし検査後感染が確認されますと、
状態がはっきりしたということで、当時はすごく調子が良かったです。食欲もないと思っていたところ、少し差し入れられた
卵焼きを食べて、いくらでもおいしく食べれることに気付きました。吐き気も無く、心配していた味覚不良も全くありませんでした。
防災士を振りかざして、へなちょこなのですが、気分とか、ストレスとか、精神または心の不具合がどれだけ体に影響を与えるかを実体験しました。
そしてこの頃から、精神も肉体も、休むことに慣れて、怠け者になっていきました。
石川県の能登半島地震の皆様の事を一緒に考えていけることが、今の私、へなちょこ防災士の訓練と思っています。
カッコよくなることが出来るでしょうか?防災の事を真剣に考えていきます。
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