一進一退が続いているバディ。
膵炎の悪化により胃の消化ができなくなり、食べれない日々が続きます。
胃が改善しなければ衰弱していく状態で見てられなく、もう元気のなかったバディにこっそりほんの一粒のちゅーるを舐めさせたところ、バディの表情がみるみる明るくなりました。
このまま食べれないまま最期を迎えるくらいなら、食べたいと思う間ほんの少しでも食べさせたい気持ちが強くなり、いつものかかりつけの先生に相談。
先生からも食べるのが楽しみだったバディには食べさせる治療にしてあげたい、と言ってもらい、この末期な状況にも関わらず病院を変更しました。
年末年始も必死に対応してもらった近所の病院には感謝しかありません。お話して飼い主のわがままを快く受け入れてもらいました。本当にありがとうございます。
バディはいつもの先生のところで血液検査をしたところ、もう生きられるラインギリギリより下の段階。先生も必死で対応してくれています。
でも、さつまいもやササミなどパクパク食べていて美味しそうな顔を見せてくれています。
同じマンションの人達にも「まだ顔もしっかりしてるから大丈夫よ、頑張って」と応援してもらっています。
体重は6.3Kg。体重があるので筋力がなくなって歩くのが辛くなってきていますが、まだ自力でトイレもできています。
まだまだ予断を許さない状況ですが、バディが美味しそうに食べてくれる顔を見てると嬉しいです。
ご家族みなさんもつらい状況だと思います。
奇跡が起こることを祈っております。
あんなに元気だったバディが信じられないですが、今頑張っています。
またお話聞いてね。