大変だったバディの5日間。

始まりは先週水曜日の夜。

家に帰ると、バッグの底に入っていたロキソニンと胃薬がばらまかれていて、誤飲した様子。何時に何個飲んだかわからない、さらに、ホークとバディのどっちがどれだけ飲んだかわからない。
ホークはいつもよりちょっとハイテンション、バディが散歩から戻るとみるみる元気が無い。
Webで鎮痛剤の誤飲はとても危険、って書いてあるのを見て、バディの様子から初めて夜間救急センターに行きました。
誤飲は量によっては腎不全につながるらしく、即血液検査。幸い、腎臓、肝臓の値は問題なかったものの、急変の可能性もあり、朝まで点滴&入院しました。

翌日、かかりつけ病院への引き継ぎ報告書を持って、H&Bの診察へ。

バディの元気はないものの、特に嘔吐等の症状がなかったので、一週間後にもう一回診察してもらうことになりました。(ついでにホークの歯も来週検査)

バディは木曜、金曜も元気は無く、お散歩も全く動かず。最初は徹夜で点滴して疲れているだけかと思ってたら、スロープにも登ろうとせず、、
土曜の朝はとうとうご飯の場所までも歩いて来なかったので、ヘルニアかもと急いで先生に連絡。
朝一で見てもらって、詳しい検査のため1日入院。
結果は、腰椎の少し上の背中のクッションが潰れてるのと、股関節のクッションが狭くなっていて、左足に軽い麻痺が出ているとのこと。
幸い初期で注射打って安静にすることに。

家に帰ってから、ホークのヘルニアの時に使ってたケージを出して、安静エリアの準備。
そしたらホークが早速入って穴掘り。

バディはご飯食べた後注射が効いてきたのか少し元気に。中はホークに占領されちゃったので、床暖ジカに。

いつもと同じ光景に戻ってきて良かったです。

今日はバディが二回目の注射に行く間、ホークはシャンプーに。年賀状を持って行ったら、炭酸泉スパをおまけしてくれました。
帰ってきたら、さっらさら。

バディも行く予定だったけど、元気になるまでお預けです。
誤飲のせいだと思ってたバディの元気のない症状は最初からヘルニアだったのかどうかは定かではありません。
水曜の夜から痛い思いをさせて反省です。犬も喋れるといいのに、、

明日もバディは朝一病院です。
車は今日から車検に出したので、初めてバディとバスに乗ります。
今月も会社休んでばかりですが、バディの体調が一番です。会社の方々、すみません、、