工場長のFゲレンデシュポルト

東日本大震災でバイクを津波にながされF800GSが廃車になるも
今度はBMW F800STで再デビュー

おっと!

2009年11月29日 | 日記
F800GSのオイル交換を綺麗にしようとすると、エンジン下のエンジンガードを

取り外さないとオイルがガードに落ちて後始末が面倒なんです。

当然ディーラーではガードを外して丁寧にオイル交換をしてくれたのですがナットを

一個締めわすれたようで、走行中にナットが脱落・・・

そのことに気付いたのはとあるツーリングの途中休憩したときのことです。

ジュースを飲みながら我がF800GSを見て、やっぱカッコええなぁ~~とナルシストに

なっているときに「あれ?なんか一箇所いがんでるんちゃうか?」と

オレ老眼?と我が目を疑いつつ

よく見ると長いボルトが一本ダラァ~ンと垂れ下がっておりますort

幸い走行に支障の無い部分だったのでツーリングはそのまま続行し無事帰りつきました。

翌日ディーラーに電話しオイル交換したときにナットを締めわすれたみたいで部品が

脱落したでぇ~~と またそっちまで持っていくの面倒やから部品送ってって。

なんかディーラーでやってもらうより自分でやったほうが確実な気がするのでねw

後日ディーラーから電話がかかってきて、当方のミスなのでそちらに伺って直しますって。

そこまで言われると断れないので、じゃ~ヨロシクねって。

当日部品を持ってメカニックの人が修理してくれたんだけど、ガードの一部が外れた

ナットで壊れてたみたいで、また出直しで修理してくれました。

親切なディーラーなんだけどね、肝心の修理がこれじゃなぁ~~~ちょっと不安・・

これは私うだけかもしれないけど、こういう場合って営業と一緒に菓子折り持って来る

もんじゃないの?

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