工場長のFゲレンデシュポルト

東日本大震災でバイクを津波にながされF800GSが廃車になるも
今度はBMW F800STで再デビュー

長期保管

2009年11月30日 | 日記
インジェクションの場合どうしたらいいのか色々考えてみました。

① 樹脂タンクなのでタンクに錆が発生することは無いのでガソリンは抜いたほうがよいかも

② でも、インジェクターにはインジェクタークリーナーを吹いたほうがいい?

③ とにかくインジェクターのノズルが詰まらなければいい。

④ 燃料ポンプもガソリンのワニスで固着しなきゃいい。

⑤ でも、オイル類を入れたらインジェクターノズルが溶けちゃうかも

⑥ バッテリーは外して屋内保管

⑦ 錆びる部品はCRCをたっぷりかける

⑧ タイアのためにセンタースタンドで保管し湿気があがらないように下に何かをひく

⑨ タイアの空気圧は高めでタイアの変形を防ぐ。


っと、まぁ色々書きましたが、ハンターカブの経験から言うと、①タイアの空気圧

② バッテリー屋内保管 ③ ガソリン満タン ④キャブのガソリンを抜く

⑤ 錆びる部品にCRCたっぷり

タイアはハンターの場合車重が軽いので気になりませんがF800GSなら対策をしたほうがいいかもしれませんね。

一番大切な事は、たまにエンジンを掛けてあげる事と これもたまに様子を見て不具合があれば対策する

ことじゃないでしょうか。

要は愛情ですね^^

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