はてさて今回「亀山トリエンナーレ」での作品「妖精迷宮」はその名の通り子ども達に探し迷ってもらいたい(笑)気持ちで制作が進みました✨
木工作家の福山智子さん、みかさんとミーティングを重ね「覗く」→「障子の穴」→建具・・・なんじゃね?
で建具をカラフルに仕上げて迷宮のデザインが決定!
問題は覗いた先に何が見えるのか?
子ども達がただ面白がるのではなく自分なりに想像する伸びしろ・・というか”ゆるさ”が必要。
しっかりしたアート作品は隙がないもんね💦
それはとてもすごい事なんだけど子ども(子どもみたいな大人?)には刺激が強すきたりするから、僕らの作品みたいなのは芸術祭みたいなイベントでは結構大切なのでは・・と勝手に認識している。
子どもが前回の作品「妖精の森」を覚えてて今回も参加すると知って楽しみにしてます・・とか聞くととても嬉しい✨
いろんなアーティストの方々が言うじゃないですか「自分のルーツが小さい頃に見た(体験した)・・」って・・あんまりおこがましいことは言えないのでこんなアートもありなんだ・・くらいの感じが心に残ってくれると嬉しいかも✨
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