色んな怖さがある
金銭的な怖さ
親が無くなる。もう会えないという辛さ
何も出来ない無力感
本当に怖くて怖くてしょうがない。
私は大学生であるから、収入源である父が死んでしまったら、もう大学で学ぶことは出来ないだろう。
母はパートタイムで働いているので、私がどこかに就職するしかないのだろう。
近しい人が亡くなることは今までになかったが、
もう二度と会えない。言葉を交わせない。笑顔を見れない。そう考えただけで辛くなる。
親が死んでしまう場面で私が何も出来ないという無力感が残るのではないか。
私は本当に親が死んでしまうのがこわい。
色んなことを後悔するんだろう。
今年の年末、お正月友達と過ごしていたこと。
誕生日も泊まりがけで友達といたこと。
親ともっと時間を作ればよかったと。
でもそれをしていたら今の私の人間関係は築けていない。出かける誘いを全部断っていたら友達はいなかっただろう。
怖くてしょうがない。
私の父は病気を患っている。
もうそんなに長くない。重い病気である。
交通事故で亡くなる方や突然死で亡くなる方も沢山いる中、急に家族が亡くなるより、亡くなることがわかっている分いいじゃないか。という人もいるだろう。
確かにそうだ。
でも。それでも。大切な人だからこそ亡くなる恐怖がある。
せめて二十歳まで。できることならもっともっともっと。長生きして欲しい。
支離滅裂で申し訳ありませんでした。
誤字脱字お許しください。
色々なことがあって、頭が混乱していて
でも考えることを放棄してしまうのは違うと思ってこうして文字として残しています。