温かな小春日和庭先で野沢菜を漬ける下ごしらえをしている。 野沢菜を漬けるといよいよ冬が来るなと思うと同時に、冬の支度が終わったとも思います。
これから野沢菜を洗い樽に漬け込む段取りだ、田舎で一人前の主婦とは漬物を上手に漬けて一人前と言われている、お茶には必ず漬物。 地区の寄り合いにも漬物は必需品。私の晩酌にも、 野沢菜漬けと切り漬け(野沢菜をザクザク切って漬ける)の2種類を漬けるらしい、母と女房で下ごしらえが終わりお茶を飲んでいるそのすきにチョットスナップ二人を写真に入れるにはチョット抵抗がある。