母の誕生日

昨夜ブログを投稿するつもりで準備していたらインターネットが繋がらない何時も見ない「ＪＡＮＩＳネット」のメールを見ると2月10日19時より21時まで工事のため停止と書かれている、あきらめた、


１９１７年２月10日生まれ、（大正5年）満94歳の誕生日を昨日迎えた、週2回火・金は元気にディーサービスに通っている。どこといって具合の悪い所はないが、記憶力はかなり衰えていて、女房を困らせる日常であるが一生懸命生きている姿に気を取り直しては日常の世話をしてくれている、感謝である。



写真は昨年の暮れに撮ったもので、年賀状に貼り付けて親戚に出した写真である。元気な様子を伝えるため年賀状に貼り付けている。今年はひ孫に応援をしてもらって出来上がった、親戚から100歳まで生きそうな顔をしていると電話があった、母に言うと「何時までも生きていると皆の人生がなくなるんで早くおいたましないといけないが簡単に死ぬ事も出来ず困った」と言う、暫くはこのままの生活が続きそうだ。



昨年大きなショックの一つに望月カントリーの倒産があった、大金を投じて買った会員権が0になってしまったことはすでにブログに記録してある。民事再生手続きにおける再生計画が確定されて、1万円の会員権が来た、4月2日オープンを予定していると記されている、気持ちは穏やかでないが趣味はゴルフしか無い今年も望月カントリーを中心にやることになると思う　区切りがついた。

8日会社の同僚が亡くなった、同期で立科町出身の彼とは工場が違ったため時々会うだけであったが、顔を合わせると何時も一言二言立ち話をしていた間柄であった、突然の訃報を新聞の「お悔やみ欄」で確認ご焼香に行ってきた、又一時期同じ職場の友達2名もすでに他界している、自分も今年は70歳になる、今度は俺の番かなんて思うと寂しくなる、今日も一緒に会社に通っていた１歳下の彼のお母さん何と100歳の葬式が津金寺で行われる、ご焼香に行く予定だ。